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兎がほざく684

悼むとは悲しい顔をすることでなくて死んだ人と会話することだと思います。

花も供物も会話に入る準備です。

挨拶だけでもいいし、思い出を語るのでもいいし、それぞれの思うように語るのです。

答えの返ってくることのない会話を悲しむだけでもきっと気持ちが通じるでしょう。

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