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兎がほざく🐇その393

あたかも白い太陽を求めて赤い大輪の花が茎をのばし、日輪をその花弁に抱き取るように。

哲人松山俊太郎さんは古代オリエント以来のこのようなイメージが大乗仏教に流れると示唆します。

美しい!という感動からの第一歩。

初心のままに一歩一歩進むことが幸せなのでしょう。

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