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兎がほざく🐇その140

近くの公園には保育園の子供が保育士さんの引率で遊びに来ていた。

独り座りこんで泣いている子がいて、保育士さんが同じ目線の高さにしゃがんで頷きながら聞いていた。

ぼくもこうして人の話を聞きたいものだと思った。

そしてぼくの話も聞いてもらいたくなった。

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