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兎がほざく1243

ぼくは心が敏感肌のようです。

フィクションのはずの作品のつらさや悲しさを自分のこととして体験してしまいます。

どんなに素晴らしい本でも、自分がほっと息のつけるところを探してしまいます。

甘口好みかもしれません。

そうして無意識に自分を守っているのでしょう。

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