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🐇兎がほざく602

ぼくは自分だけが読者のつもりの小説を書きました。

高校生が主人公のベタな青春小説のたぐいで、男子校しか知らないのに精一杯背伸びして共学の高校生を書いています。

人生は特急で旅行するようなわけにいかなかったです。

飛ばした駅に戻って来てしまったようです。

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