兎がほざく932
歳を重ねると自分の心のバイオリズムのようなものが少しだけわかります。
絶望というものを窮め尽くせるほどぼくは元気がないのでいつか絶望にも疲れるのです。
その疲れは一瞬の諦めをもたらします。
そして諦めを通り過ぎるとまたじたばた動き出すのです。
明日は明日の風。
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絶望というものを窮め尽くせるほどぼくは元気がないのでいつか絶望にも疲れるのです。
その疲れは一瞬の諦めをもたらします。
そして諦めを通り過ぎるとまたじたばた動き出すのです。
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