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兎がほざく🐇575

都会の雑踏で考えました。

人はたいてい文を独りで読みます。
そして自分の言葉の中で理解します。

さて十人が同じ文を読んだとして、同じ理解は二つとないのだと思います。

同じでないから数えても意味がなくて、足し算もいわんや掛け算もお呼びでないのです。

何人が読んだというのはあまり意味がないです。

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