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兎がほざく659

忘れてしまいたいことやどうしようもない悲しさはぼくにだってあります。

ぼくはお酒を飲めないので紛らせる術は特にありません。

たとえ飲んで静かに眠っても翌朝それらは枕元で待っているでしょう。

それらは自分の一部だからなのです。

お早う、ぼくの悲しみ!

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