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兎がほざく753

勤めでたいへんだった日の晩には詩歌を書きたくなります。

昼間に自分の言葉をまともに受け取ってもらえなかった時はなおさらです。

どんなに短くても書ければいいのです。

言葉の泉が枯れていなかったと確認したいのです。

そういう時の言葉ははからずも優しいです。

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