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兎がほざく🐇その254

本当に自信があるときの心は意外とふつうだ。

勝ち誇る優越感も、他人に有無を言わさない威圧も無縁だ。

自分のなすべきことをひとりなすだけのことだからだ。

自信はつけたりもらったりするものでは本当はなくて、文字通り自分を信じることだ。

独りで、黙ったままで。

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