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兎がほざく1030

牛車。
そう、ぎっしゃの話です。

一度でいいから乗ってみたいです。

できればフォーマルな束帯でなくてカジュアルな狩衣で。

琵琶を手に。

しかも夜分に深草あたり、恋歌を一首考えながら。

ベアリングがないので相当揺れるらしいです。
車酔いのあくびは扇で隠して。

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