見出し画像

兎がほざく🐇その173

言ったり書いたりした言葉は、自分から外に出た途端、自分のものでなくなる。

言葉を聞いたり読んだりした人のものになる。

自分の言葉が自分の意図通り伝わる保証はない。

しかし、伝わることもあるはずと信じて、そこに賭けたい。

肉体に響く言葉の力を信じたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?