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兎がほざく635

なぜかマッチ売りの少女のお話を思い出しました。

売らないといけないマッチを擦っては束の間の夢を見ます。

ぼくにとって書くことがマッチを擦ることです。

夢にすがっています。

少女のようにおばあさんが迎えに来るという結末はぼくに約束されていないのは知っています。

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