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兎がほざく689

子どもの頃ある歴史ある町に出かけた時のことです。

名物の焼き餅をぼくは全て乗り物の床に落としてしまいました。

その町の名にそのイメージが付き纏うこととなりました。

今日その餅はぼくの住む町でも買えることがわかりました。

落としたことを忘れる時が来たと思いました。

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