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兎がほざく🐇その229

ぼくは中学生の頃自分という紙風船を早々に行儀よく折り畳んだのです。

尾崎豊さんのように窓硝子を破いたのでなく紙風船を破いたのです。

そのつけが今に回っています。

捨てたはずのものが回帰しています。

今度は回帰するがままにしたいです。

だからまだ日は暮れない。

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