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🐇兎がほざく596

たぶん。

自分の言ったりしたりしていることが本当にはよくわからないで、周りの喜ぶようにしていたのです。

おじいちゃんは尊敬していて学校の先生は嫌いだったのです。

たぶん。

人形のようにぱったり地面に倒れて太く濃い眉が悲しそうに止まりました。
かれは人間です。

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