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🐇兎がほざく607

切った髪が自分を離れ世の中のものになるように、作品は自分を離れ世の中のものになります。

作品への感想や評価は現在の自分とは本当は関係があるようでないのです。

現在の自分は感謝しながらもう次の全然異なる趣向を考えたりしています。

だからいつも手ぶらです。

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