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「日経X woman」今日のPic Up 記事

こんにちは。
日本のPR界の隅っこで日々企画を立てながら、頭から湯気が出そうな感じのあやおとと申します。日経X womanのアンバサダーに選んでもらったので、noteでグログを投稿し、後半に「PR目線」のお得情報をかいてます。

今日のpik up記事はこちら↓

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『知りたい気持ちが「質問」を産む。
芯食った質問じゃなくてもいいじゃない?』


以前やっていたテレビレポーターでの経験が、自分の質問力に
大きな影響を与えてます。

職業柄、ともかく目の前の人に、何か質問をしないと仕事が始まらないんです。

しかもエグいのは、相手は芸能人だったり有名人だったりが多いわけで・・
新人の頃は相手のオーラに飲み込まれてしまい、ガッチガチに緊張もしていました。

当時、息ができないほど緊張したのは、当時のオウム真理教の広告塔だった上祐史浩さん。
ある日、上九一色村の道路を一人歩いてくる上祐さんを発見!
車に同乗していたディレクターが「行け!」と私一人を車から追い出し・・

当時は新聞などで、常に追っかけていた人なので、
「どうしてなんだろう?」
「どういう気持ちなんだろう?」を
毎日心のメモの中に質問を書き留めていましたが、
その時とっさに出たのは
「麻原さんの子供たちが義務教育に通っていないという報道が出てますが?」でした。


我々レポーターの仕事は一般のコミュニケーションと違って
「相手の喜怒哀楽をいかにカメラの映像に収めるか」なので、
その質問で怒り出した上祐さんの反応は、私にとっては思い通りだったわけで・・

そういうことをいうと「ヤなヤツ」と思われそうですが、お仕事ですから、すみません汗

それはさておき・・

基本的には、相手のお話を聞きながら自分の中で映像を思い浮かべながら
聞いています。
話の中でその映像がスムースに思い浮かばなかった場合は、
自分のストレスが溜まるし、相手を理解したい気持ちが強いので、
恐れず質問します、たとえ芯を食ってなくても。

もちろん相互理解のコミュニケーションのためです。
怒らせないですよ笑

質問が出ないときは、その話題や相手に興味がない時だと思っています。
どちらかというと、その方が問題だと感じますねー。


ここからPR目線で解説!
取材されている「戸田真由美さん」では書籍の出版は探せなくて、
おそらく普通に記事の中にある「ストアカ」での人気講師でいらっしゃるようです。

「質問」に関する講座をされていました。
https://www.street-academy.com/myclass/110383

また特にSNSも運用されていないのか探せないので、どうやって取材に繋がったのかと不思議でした。

私の推察は・・・

執筆していた篠崎夏美さんというフリーライターさんの執筆カテゴリーが
キーではないかと思いました。
この方は、「イベニア」(https://evenear.com/)というイベント情報サイトを運営されていて、イベントではないですが個人的に「ストアカ」の中もチェックされて、実際に参加して、取材したい!となったのかなと。

推察当たってるかな・・


知らんけど笑

ちなみにPR広報初心者さんへ豆知識ですが、WEBも雑誌も、執筆される方は編集部の方だけではなく、フリーライターさんも多くいらっしゃるんですよ。
こういったライターさんに見つけてもらうことも、運も実力の内というヤツですね。


PS:『もう「何か質問ありますか?」におびえない!」

サブタイトル秀逸です!

皆さんも、どうぞご参考になさってください!
ビバ!PR広報ライフ💕

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