見出し画像

【人類最強の男】室伏広治について。

室伏広治。人類最強の男。2004年アテネオリンピック金メダリストであり、中京大学博士号取得した学識者であり、元スポーツ庁長官という肩書きも持つ、スーパーマンである。

幼い頃の私は、手前味噌だがスポーツもでき、勉強もでき、不自由ない学生生活を送っていたが、唯一劣等感を感じたのがこの男である。

そんな超人室伏広治の伝説について、今日は完全に一ファンとして語らせてもらう。

0. プロフィール

生年月日 1974年10月8日
身長 188cm
体重 100kg
体脂肪率 10%台 
職業 スポーツ科学者、東京医科歯科大学教授、スポーツ庁長官
学歴 中京大学大学院体育学研究科博士課程修了
SNS Twitter

1.握力は計測不能

日本で5人しか握りつぶせないハンドグリッパー(推定130kg以上は必要)を初見で握りつぶしたという。しかも、余裕の笑みで「これいいね」と言って、一蹴。

室伏 握力

2. 背筋はほぼゴリラ

成人男性平均は140kgと言われている背筋だが、室伏の記録は、なんと389kg。ゴリラは400kgと、人間よりもゴリラに近いのがこの男。人類最強よりゴリラ界最弱の方が適切?な表現なのかもしれない。

画像2

3.  女子投げ(野球経験なし)で130kmを計測

野球というスポーツは、持ち前の身体能力に加えて、ミリ単位の制球コントロール、加えて、球威を出すための専門的トレーニングが必要なものである。それを、素人が、まして1球のみのチャレンジで、130kmを計測できるであろうか、いや、ない(漢語)。

下記動画をご覧いただきたい。なんと、それを実現している男がいるではないか。驚くことに、彼は投球練習で140kmを計測していたが、コントロールをつけるため、あえて球威を落としたとか。信じられない。。。

4.  スポーツNo.1決定戦出禁

メジャーリーガーやNFL選手、オリンピックのメダリストなど、あらゆるスポーツのトップアスリートが集うこの大会。当然、誰もが手に汗握る熱い戦いが見られると思ったのだが、なんとこの男、そんな猛者を一蹴し、圧倒的な優勝を成し遂げてしまったのである。後にも先にも、1回の出場で出禁になったのは彼ただ一人だという。。。

5. 最後に

本日の投稿で紹介した伝説は、彼のほんの一部だということをご留意いただきたい。これから、数多の日本人が生まれてくるだろうが、彼を超える逸材は現れないともいわれている。この時代に生まれてこれたことに感謝し、明日も頑張りたいと思う。

それではまた。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?