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時短営業とナイトライフスタイルについて

こんばんは。

今日は、コロナ禍で増えた時短営業のお店、それに伴う人々のナイトライフの変化について記載します。

1. 宅飲みの増加

一時期、ソーシャルディスタンスを保つための飲み会として、Zoom飲み会が流行しました。

しかし、オンライン上では繋がっているものの、リアルな場には自分一人、さらにZoom飲み会は各々自宅でパソコンに繋ぐ場合が多いので、

本質的には晩酌と変わらないでは?と思う人が増え、最近ではあまりやってるという話を聞かなくなりました。

そうなると、みんなで集まれる手段が、宅飲みになるのは当然の帰結でしょう。

2. 通し営業の増加

時短営業により、人々の飲む時間が前倒しになったことで、従来昼休憩を挟んでいた店も、通し営業に変更し、そのかわり20時や21時に閉店するようになりました。

お店としては、稼ぎ時の夜営業時間が減ったことは痛手ですが、夜型から昼型に営業スタイルを変えることができてよかった、という店主も少なくないようです。

3. ノンアル飲み会

会社勤めの方は経験があるかと思いますが、コロナ禍で外出が規制されると同時に、夜の飲み会に対する風当たりが強まっています。

仮にコロナに罹患した時、当然直近1週間の飲み会履歴が聴取されますが、この時に飲み会のような感染リスクが高い行動をしていた場合、厳しい指導を受けます。

こうしたリスクを避けるためにも、ノンアルでの飲み会を開催する方が増えているようです。

4. 終わりに

全国的に再度外出規制が強まる中、従来の飲み会が開きにくい情勢ですが、工夫をしながら楽しくコミュニケーションをとっていきましょう。

それではまた。

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