東大むら塾

東大の「農業×地域おこし」サークル。「東大生の力で、むらの未来を変える」をテーマに、地方や農村の課題解決に取り組んでいます。

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駒場祭でNFTを販売します!!

11/18(木) 10:24更新 販売開始しました! 題名にある通り、東大むら塾は2022年11/18(金)〜11/20(日)で開催される駒場祭で、SMBC日興証券Funder StormさんとHARTiさんのご協力のもと、おそらく駒場祭初となるNFTをオンラインで販売します!! 詳細はこの記事下部の「東大むら塾のNFT企画について」をご覧ください。 ◎販売リンク:https://hartiapp.page.link/Yq1dbYDRkQU9EpTp6 東大むら塾とは?

    • 購入方法、各NFTの詳細について

      前回の記事で、むら塾がNFTを販売することを発表いたしました。 今回は、各NFTについての購入までの流れや具体的な説明を書かせていただきます。 HARTiアプリを使用しているため、以下の特徴を持ちます。 ・仮想通貨の購入の必要なし ・ウォレットをアプリ内で作成可能 ・全てアプリ内で完結 したがって、NFT初心者の方が初めてNFTを保有するには最適な場だと言えます! 販売開始:11/18(金) 10:00予定 ※販売ページはこちら 購入までの流れ 再度販売リンク・QRコ

      • 新米『てとて』の軌跡〜その4〜

        2021.9.25 新米「てとて」実食田植えから始まり、脱穀、精米に至るまで、数々の作業工程を終えて、とうとう「てとて」を実食する時間がやってきました! 今回映えある「てとて2021」第一号を最初に獲得したのは、むら塾生のお二方です! 実際にいつもお世話になっている地域の方にお墨付きをいただきました! おわりに昔ながらの手法で、昔ながらの人の手で作られたお米「てとて」。 作業は地道で大変、対面で集まる人数には制限がかけられ、収量も満足にはいきませんでした。 それでも、

        • 新米「てとて」の軌跡〜その3〜

          2021.9.4~7 稲刈り9月4日稲刈り初日、あいにくの雨予報の中約20名のむら塾メンバーが田んぼに集結しました。 気になる天気は……曇り!かえって涼しくてよかったかもしれないと安堵するメンバーたち。 先日の強風の影響で倒れている稲が多く、これらは機械で刈ることができないとのこと。 稲刈り鎌を1本ずつ手に持ち、稲を束ねるための藁を腰に括りつけていよいよスタートです! 片手で稲の根元をつかみ、もう一方の手で鎌を手前に引く、いくらか刈った稲がたまったら藁で結んで束ねる。この作

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        駒場祭でNFTを販売します!!

          新米『てとて』の軌跡 〜その2〜

          2021.5.1~2 田植え5月1日、青空のもと作業はスタートしました。太陽に照らされて、田んぼに張った水がまぶしく、苗の緑も輝いています! おそるおそる田んぼの中へ足を踏み入れていきます。 その感触は人それぞれ。とても好きだった!という人もいれば、足が泥の中に埋まるので、転びそうで気が気じゃなかった...という人も。 田んぼに肥料をまいた後、苗を塊で満遍なく投げ入れていきます。 そしてめいめいが苗の塊を持ち、田んぼの両端から伸ばしたロープに沿って一列に並びます。そし

          新米『てとて』の軌跡 〜その2〜

          『新米「てとて」の軌跡』 〜その1〜

          こんにちは!東大むら塾は、2021年11月21日(日)〜23日(火)に開催される第72回駒場祭にて、天日干しコシヒカリ「てとて」を販売します。 今年の新米「てとて」は「おかずのいらない、お米だけで味わいたくなる美味しさ」と地元の方から太鼓判をいただいた自慢のお米です。 この記事では、相川ブランド「てとて」がどのように誕生したのかから始まり、今年の新米「てとて」の栽培の軌跡をお見せします。美味しさつまった今年の新米「てとて」ができるまでにどんなストーリーがあったのか、気にな

          『新米「てとて」の軌跡』 〜その1〜