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東大空手部の年間行事

 こんにちは!東大空手部です。今回は年間行事について紹介します。できるだけ新入生の目線でイベントを説明していこうと思います!

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入部~夏オフ

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 まず、新入生が一番最初に経験する行事が五月祭の演武会です。ここで、覚えたての「形」を披露します。その後の梅雨の時期で徐々に部活に慣れていくわけです。

 7月には空手部が最重要視している七帝戦があります。1年生はここで先輩の勇姿を見て、モチベーションが爆上がりします!

 その後は2-3週間ほど夏オフがあります。(夏オフの間には大学の期末試験もありますが、モチベが上がった新入生は勉強そっちのけで基本をやったり、空手動画を見たりする人もいるでしょう。)

夏合宿~冬オフ

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 夏オフが明けると1、2年生は夏合宿に行きます(コロナ禍ではやむを得ず中止になることもあります)。
 はじめての宿泊行事に1年同士の仲は一気に縮まります!

 また、8月には和道全国という大会があり、ほとんどの1年生にとってはこれがデビュー戦になります。
 有級と有段で試合区分が分かれているので、一年生でも活躍でき、3回戦以降に進出する人もいます。

 9月には秋合宿があり(コロナ前)、キツめのメニューで己を追い込みます笑。合宿所から帰るときには一回り成長した自分に出会えることでしょう!

 10、11月には渋谷区民、文京区民という大会があります。これも有級、有段と分かれており、毎年東大の一年生は有級の上位を独占します!

 さらに、11月には全国公という、これまた部が七帝と共に優勝を目指している大会があり、ここで4年生は引退します。そして12月から1月初週までの冬オフに突入します。

冬オフ~

 冬オフが明けても、大学の試験期間のため、1月の練習は週に1回、土曜日だけになります。部員は文武両道を目指し各々勉強に励みます!

 2月には、代変わり後で初のイベントとなる春合宿が行われ、ここで一年生は先輩になる覚悟を新たにします。そして遂に次の年度に突入していきます….

おわりに

 …..と部活の行事は大体こんな感じです。(実は、まだまだ他にも大嶋杯という部内戦や昇級審査など、イベント盛りだくさんです!入ってから確かめてみてください笑)

 空手部に入れば充実した毎日が待っています!皆さんの入部をお待ちしています!!

(空手部員 K.S)

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