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読み聞かせしたかった絵本vs子どもが選んだ絵本

こんばんわ。UTです。6歳の息子がいます。
息子くんは字は読めるけど、落ち着いて読書をしてくれないので、
図書館に行っては読みそうな絵本を数冊選んでは手に取るかをこっそりモニタリングしています。
オススメしたけど全然興味もってくれなかった絵本と本当に息子くんが興味を持った絵本を紹介したいと思います。


子どもが選んだ絵本

第2位:つまんない つまんない
作:ヨシタケシンスケ

楽しいことを探して、見つけてやってみるけど、つまんないと飽きてしまう。これが繰り返されるお話です。
これを読んだ後に口癖が「つまんない」になってしまいました。
幼稚園でも「つまんない」を連呼していたようで、担任の先生から電話かかってきたときは大変焦りました。その説は大変ご迷惑をおかけしました…


第1位:とうちゃんのちゃんぽんめん
作:伊藤 秀男

お父さんがたくさんの具材をつかって、大きな鍋で豪快にちゃんぽん麺を作ります。
ラーメン大好きな息子くん。3歳ぐらいに読んだけど、今もたまに読み返しています。


読み聞かせしたかった絵本

第3位:しんかんせんの1にち
作:交通新聞社

新幹線のことがわかりやすく書かれている絵本です。
運転士になりたい息子くんにオススしたんですが
特急の方がいい!と…在来線じゃないとダメでした


第2位:でんしゃのつくりかた
作:交通新聞社

時刻表を作っている交通新聞社が出版する絵本だけあって、鉄道がリアルに表現されています。車体の画力が凄いんです。
鉄道好きな息子くんには難しすぎたかもしれなかったかな。
整備士より運転士の方が好きなので、ミスマッチでした。


第1位:大ピンチずかん
作:鈴木のりたけ

大ピンチあるあるがレベルごとに書かれていて、子どもより大人が読んだ方が面白い絵本でした。
表紙の様に牛乳こぼしていまうと、とっさにコラッ!と言ってしまいますよね?
予想できなかったミスを責めてしまうとお互いにイヤな気分になります。
これを読んでからは大ピンチ!と言うよう心掛けています



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