【ご挨拶】東大英語物語サークルと申します

   noteでは初めまして。Twitterから応援して下さっている皆さんは、お久しぶりです。東大英語物語サークル(@ut_eimono)と申します。
   今回は、サークルの再始動に向けていくつかの説明をさせていただきます。

◎この1年の間、何をやっていたの?


  弊サークルのTwitterアカウントは、 2021年2月〜4月に設立を匂わせるツイートをして以降およそ1年ほど動きがなく、不審に思う方も多かったかと思います。去年から応援してくださっていた皆さんに応えられなかったこと、また信用ならない振る舞いで不安にさせてしまったこと、まずは謝らせてください。申し訳ございませんでした。
   さて、長らく活動がなかった事情を説明させていただきます。
   第1の事情は、サークルのメンバー集めが思うようにいかなかったことです。これまで他のサークルに所属したことがなかった私(設立者)は勧誘のノウハウを全く知らず、また簡単に声をかけられる範囲では十分な英語物語プレイヤーを見つけられなかったことから、諦めの気持ちが強くなってしまいました。
   第2の事情は、私個人の学業やアルバイトの忙しさです。情けない話ですが、必要な作業の量が多く、サークル設立に向けての諸事を積極的に進められるだけのパワーが残っておりませんでした。
   改めて、私の個人的な事情で1年もお待たせすることになり、申し訳ございませんでした。

◎なぜ今再始動を?インカレ化を?


   この度東大英語物語サークルは再始動し、同時にインターカレッジ(インカレ)化、つまり東大以外の大学にも跨って展開するはこびとなりました。これはひとえに、この1年で私が出会った人々との縁によるものです。
   実は、サークルとしては活動していなかったものの、私は個人的に他のユーザーさんとのオフライン交流をしていました。特にこの春からは大学も対面授業化、脱コロナの風潮がやや強くなっており、同年代の方々と会う機会が増えました。その中で、「あのサークルアカウントは放置されているけど、どうするつもりなの?インカレ化してくれるなら入りたい」と言ってくださる方が何人もいたので、再始動とインカレ化に踏み切る決意が出来ました。
   また、英語物語の開発をしているFreCre社の社長であるところの、ゴンさん(@Gong_nyaa)とも交流の機会がありました。私がこのサークルアカウントの持ち主であると告白したところ、大学生コミュニティに強い興味を示していただき、なんと顧問として全面バックアップをしていただけることになりました。これも、再始動の大きなきっかけです。公認サークルとなれば、このサークルでしか出来ないような企画もいろいろ生まれるのではないかと、今から胸を躍らせております。ゴンさんには、この場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございます!

◎再始動に向けて、サークルの理念を


最後に、サークルの理念をご紹介させていただきます。
・弊サークルは、他の英語物語プレイヤーと交流したり、英語物語を世間に広めたりして、より英語物語を楽しむことを目標にします。
・TwitterやDiscordなどの既存コミュニティと比較して、大学生らしいフットワークの軽さやリアルでの距離の近さを活かした活動、またゴンさんと連携した独特の企画などを魅力にします。

長文にお付き合いいただき、ありがとうございました!

【次回予告】


活動日程、内容、入部方法など諸々の具体的な話

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