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【Story-telling】UT-BASEの中の人の『思い』を届けるStory-tellingの原点

UT-BASEでは多様なバックグラウンドを持ったメンバーが日々活動しています。本稿は普段は見えにくいメンバー個人に着目し、UT-BASEでの活動内容や活動への思いなどを紹介する連載、"Story-telling"の第12段です!

 こんにちは。東京大学医学部3年のT.T.と申します。

 突然ですが、皆さんはUT-BASEに対してどんなイメージを持っていますか?うるさいTwitterアカウントでしょうか、それとも東大について検索したら上の方に出てくるサイトでしょうか。大学一年生の時、僕のUT-BASEへの印象はそんな感じでした。

 僕は初めて出会った人とサークルの話になって、「UT-BASEというサークルに入っている」というと、「あー、あの意識高そうな団体ね」とか、時には「すごいね」と言われることがあります。こんな時、UT-BASEを認知してくれていることに喜びを覚えつつも内心は「むしろ逆なんだけどな、」という気持ちが強く芽生えます。つまり、僕は自らいろんなことに挑戦していける、意識が高いと言われるような学生ではないし、ましてすごさなんて微塵もありません。

 そこのイメージと実際の間を埋めたくて始めたのがこの、今みなさんが読んでくださっているStory-tellingという企画です。

 本稿では”Story-telling”を始めるまでの経緯、またUT-BASEで目指したいことについてお話ししたいと思います。最後まで読んでいただけると幸いです。


UT-BASEとの出会い

 僕は2021年度に入学しましたが、その時はコロナ禍の真っ最中で、授業はほとんどがオンラインでした。大学に入ったからには何かやりたいなと思いつつも自分が何をやりたいのかもわからず、ただオンライン授業を受けるだけの毎日でした。

 気づけば1Sセメスターが終わり、夏休みに入って帰省していた時にUT-BASE主催の松尾豊先生の講演会の宣伝が公式LINEで流れてきました。当時はUT-BASEのことは定期的に何かを配信している公式アカウントくらいにしか思っておらず、企業の公式アカウントと同じノリで通知を消すためだけに開くことしかしていませんでしたが、「AIかっけえ」と思っていた僕は松尾豊先生の名前に惹かれてその講演会に申し込んでみました。その時、松尾豊先生の講演会と一緒に配信されていたのがUT-Basecampというゼミの案内で、僕は勢いに乗せてこのゼミにも申し込んでみることにしました。

 このUT-Basecampとの出会いは本当に偶然でした(松尾先生の講演会をUT-BASEが主催してくれた、その広報をUT-Basecampと同時にしてくれた、その通知が僕が暇で暇でしかたがなかった時に届いた等々)。しかし、僕はUT-Basecampがきっかけでたくさんの人と話す機会を得て、そこで多くを学び、結果的にここが原点でやりたいことがどんどん広がっていくことになりました。やりたいと思っていた「何か」を見つけられたような気がしました。

その時の実際の告知

 ここで僕が強く感じたのが、情報伝達がいかに偶然性に委ねられているか、ということです。

 そして、この経験から自分と同じように何か熱中できることを見つけたい人と、その「何か」がもっと出会いやすいような環境を作りたいという気持ちを持つようになりました。

 この目標に近づくために、UT-BASEに加入することにしました。

UT-BASEメンバーになって

 UT-BASEのMission(※1)は、「東大生の挑戦・熱中・学びの機会を最大化する」です。ここで、僕が気に入っているのは「東大生の挑戦・熱中・学びを最大化する」ではなく、「東大生の挑戦・熱中・学びの『機会』を最大化する」という点です。

 僕は「挑戦・熱中・学び」を実践している状態が絶対的な正解だとは思いません。

 ただ、東大には貴重な機会が無数に転がっています。そこまで有名ではないけれど本当に面白い授業や、研究室が学生に無料で公開している講座、セメスターが始まる前に抽選が終わってしまうプログラムなど、なかなか広くは知られていない機会が本当にたくさんあります。

 これらの無数の機会と、「挑戦・熱中・学び」を探している人が出会えるような環境をUT-BASEは情報発信を通じて目指しています。

※1 Mission・・・UT-BASEが団体として達成したい目標。UT-BASEの詳細はUT-BASE紹介からご覧になれます。

 ただ、冒頭で紹介した、「あー、あの意識高そうな団体ね」というイメージは、UT-BASEの発信を他人事として流してしまうことにつながるのではないかと考えています。これでは、無数の機会と、「挑戦・熱中・学び」を探している人が出会えるような環境を実現できているとは言えません。

 そうではなく、もっとUT-BASEと、UT-BASEが発信する情報を身近に感じてほしい、と思うようになりました。

Story-telling

 そこで始めたのがStory-tellingという企画です。

 UT-BASEの情報発信はメディアとして事実を真っ当に伝えることを常に実現するために、中の人の個性はなかなか出しません。そのため、Twitterやサイトの記事は無機質な一方的な情報の伝達になってしまいがちで、「あー、あの意識高そうな団体ね」という感想を抱かれても無理はないかもしれません。

 しかし、UT-BASEのメンバーは実際は様々な思いで活動しています。自分が経験した入学当初の情報難に困る人をこれ以上増やしたくないと言う思いで活動しているメンバーや、何か頑張れることを見つけたいという思いでUT-BASEに加入したメンバーなど、本当にみな違う思いを持って活動しています。そして、この思いをユーザーの方々にも伝えることができればUT-BASEを少しは身近に感じてもらえるのではないでしょうか。そういった「中の人の声」を伝えたいという思いでStory-tellingは始まりました。

 この企画ではUT-BASEで活動している各メンバーに焦点を当てて、普段外に出すことが少ない、「思い」を記事にして連載しています。こちらのリンクからいろんなメンバーのStory-tellingが読めますので、ぜひ読んでみてください!それぞれのメンバーに味があって本当に面白いです。

 僕はUT-BASEでは、Story-telling以外には高校生向け企画という、高校生を対象にしたメディア活動にも参加していますが、せっかくStory-tellingの紹介をしたところなので高校生企画の紹介やそこにある思いは、他の高校生向け企画メンバーのStory-tellingに任せます(雑な宣伝でごめんなさい笑)。【Story-telling】 「この大学に来てよかった」を広げるためにや、【Story-telling】〜情報拠点・成長拠点としてのUT-BASE〜をぜひ読んでみてください!

UT-BASEを使い倒してください!

 最後に、UT-BASEを使い倒してほしいというお願いで締めくくらせていただきたいと思います。

 UT-BASEができてから3年以上が経ち、その間に全ての学部学科の情報と、400を超える記事(プログラム紹介、ゼミ紹介等を含む)が公開されてきました。この中には様々な体験記(進振り体験記2Sの過ごし方記事)や、サークル紹介など、直接は入手しにくい、メディアだからこそ発信できる情報がたくさんあります。ぜひ以下のリンクから見てみてください!!

UT-BASEホームページ

 また、UT-BASEはメンバーになることで、さらに使い倒すことができます。UT-BASEの公式Twitterは11,000人を超える方々にフォローしていただいています。責任も伴いますが、自分の発信を11,000人に届けることができます。

 例えば何か東大で実現したいことがあったり、メディアについて実際に手を動かして学んでみたい方にとって、UT-BASE以上の環境はないのではないでしょうか。

 さらに、UT-BASEではサイトの管理や様々なツールの開発、財務、SNS運用など、様々なスキルを学ぶことができます(中にはプログラミングに触れたことがない状態でUT-BASEに加入し、今ではUT-BASEを支えるエンジニアになったメンバーもいます。そのメンバーのStory-tellingはこちら:【Story-telling】自分の興味を探るたび)。

 少しでもUT-BASEで活動することに興味を持っていただけたら、まずはこちらのフォームからご連絡ください!ぜひお話ししましょう!

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最後までお読みいただきありがとうございました。
UT-BASEでは随時メンバーを募集しております。UT-BASEで「こんな課題に取り組んでみたい」「この活動に関わりたい」「この活動について思うところがある」という方は、ぜひこちらのフォームからご連絡ください。オンラインで気軽にお話しする機会を設けられたらと思います。お話しできることを楽しみにしています!

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