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UT-BASE紹介

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UT-BASEって、実際どんな人がいるの? そんな疑問を持ったユーザーの皆さんに向けて、UT-BASEの中の人を大公開します!さまざまな分野で十人十色の活動に励んでいる人ばかりな… もっと読む
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記事一覧

【Story-telling】東大を安心して学び合える場所に。

はじめまして!東京大学文科三類1年の川上 陽菜です。 UT-BASEでは、主にUT-Basecampというゼミのプロジェクトリーダーとして活動しています。(2023 Sセメスター開講です!乞うご期待!!) 本稿では、私がUT-BASEやUT-Basecampにかける想いについてお届けできればと思います。最後までお読みいただけますと幸いです。 UT-Basecampは、UT-BASEのMissionである「東大生の挑戦・熱中・学びの機会を最大化」、ひいてはVisionである

【Story-telling】選択肢に満ちた大学生活を

こんにちは。東京大学文科三類2年のS.Iと申します。UT-BASEではアントレ(※)系のコンテンツ作成と、イベント部門の部門長を担っています。本稿ではUT-BASEでの活動内容やそれに対する思い、学生団体に対する私なりの考えをお話しできればと思います。拙文ではありますが、暇な方は最後までお付き合い下さい。 ※アントレプレナーシップの略。起業家精神。 選択肢が全員に行き届いている大学であってほしい私がUT-BASEで活動している理由はこの言葉にほとんど詰まっています。 私

【Story-telling】〜私が東大にいるということ〜

こんにちは!文科三類1年の増村 莉子です。 みなさんは、「なぜ自分が東大にいるのか」と思ったことはありますか? 私は時々この問いを考えるのですが、答えは特に分かりません。 ただ、UT-BASEでの活動は、私をその答えへと近づけてくれている気がしています。 入学当初の私にとって、UT-BASEは「色々助けてくれる、頼りになるすごい団体」で、私などとは生きている世界が違う方々がUT-BASEに入っているのだと思っていました。 しかし、そのような私も今ではUT-BASEの一員とし

【Story-telling】〜情報拠点・成長拠点としてのUT-BASE〜

こんにちは。東京大学文科一類2年の長尾 すみれです。 今回はUT-BASEの中で活動している私の言葉で、皆さんにUT-BASEをもっと身近に感じてもらえたらとても嬉しいなと思いこの記事を執筆させていただきます。どうぞ最後までお付き合いください! 現在UT-BASEでやっていること私のUT-BASE内での活動内容を読んだら、きっと皆さんは少し驚かれると思います。 主に私が取り組んでいるのは①UT-BASE高校生向け企画と②UT-BASE Englishです。「えっ、何それ?」

【Story-telling】多種多様な挑戦・熱中・学びとLINEの運用について

UT-BASEで現在やっていることはじめまして、理科一類2年の浦野 昂大と申します。私がUT-BASEで行っている主な活動はLINEアカウントをはじめとする広報です。 UT-BASEは、入学年度ごと及び高校生向けにそれぞれ1つのLINEアカウントを運営していて、新入生に向けた入学準備の情報から、履修やサークル選びなどの大学生活に関する情報、大学や各学生団体が主催するイベントやプログラムにまつわる情報などを配信しています。 23年度入学の方はこちらから追加することができます(他

【Story-telling】遊走する

 はじめまして。UT-BASEに所属しております、理科二類2年(→薬学部)の森田と申します。UT-BASEでは現在様々なことをやっており、大凡まとめられないので以下でぬるっと説明させてください。 1.UT-BASEで向き合えた情報格差 そもそも、自分がUT-BASEに入ったのは、入学してすぐ、具体的には4/17のことでした。先輩に「暇だったら入ってみない?」と声をかけていただいたことがきっかけです。それまで、自分はUT-BASEのような学生団体とは縁がないと思っていましたが

【Story-telling】自分の興味を探るたび

UT-BASEで現在やっていること初めまして!理科二類2年のY.K.です。UT-BASEではサイトの管理や団体内で使用するSlackbotの作成といった内部のシステム改善を行っており、UT-BASE発のゼミ『UT-Basecamp』の運営にも2セメスターにわたって携わっていました。 サイトの管理というのは、UT-BASEの公式サイトの管理です。新しいコンテンツを作成するときに、それを見てくれる人が心地よく読めるようなデザインを考えたり、あるいは既存のコンテンツのデザインをU

【Story-telling】ナナメから「UT-BASE」を捉える

初めまして。東京大学文科一類2年の西本 知貴と申します。 本稿はStory-tellingということで、普段外に出ることのないUT-BASEメンバーとして私が考えていることや活動内容を文章としてみなさんにお届けできればと思います!最後までお読みいただけると幸いです。 UT-BASEで現在やっていること今UT-BASEでの活動は、大きく2つあります。ひとつは動画コンテンツUT-X、もうひとつは今年度のSセメスターに開講していたUT-Basecamp2期のゼミ長です。 UT-

【Story-telling】東大生と情報格差

初めまして。文科二類2年の岩田 侑馬と申します。UT-BASEでは会計や新規採用、団体内のメンバーのケアやTwitterの運営などを行っています。以前には高校生に向けて課外活動(科学オリンピックやビジコンなど)を紹介する記事も書いたことがあります。 本稿では、上記の活動のうち、高校生を対象にした課外活動紹介記事・Twitter関連のもの・新規採用に焦点を当てながら、その奥にある私が持っている想いや原体験についてお話ししたいと思います。 1. 地域間での情報格差話は私が高校

【Story-telling】 「コンフォートゾーンを抜けるお手伝いがしたい」

UT-BASEで現在やっていることはじめまして!UT-BASE3代目の共同代表を務めています、上杉 まどかです。 UT-BASEには複数の部門があり、そのもとでたくさんのプロジェクトが進行しています。その中で、私は部門長、プロジェクトメンバーなど幅広い側面から関わっており、今年の9月からはUT-BASEの共同代表としても活動しています。 まず部門長としてどう関わっているかをお話ししたいと思います。私は現在渉外代表部門(※1)の部門長を務めており、他の学生団体やサークルと連絡

【Story-telling】 「この大学に来てよかった」を広げるために

1. UT-BASEで現在やっていることはじめまして!UT-BASE 3代目の共同代表を務めています、清 若菜です。 現在UT-BASEでは、団体のマネジメント、そして長期のプロジェクトである高校生向け企画に携わっています。また、最近「#進振り体験記」というプロジェクトを始めました(乞うご期待!)。 まず、団体のマネジメントについて説明します。 代表は、団体の業務・方向性に関する議論や意思決定の中核を担います。 「UT-BASEの中で、団体のメンバー全員が自分のやりたい活動

言語の壁が、別の壁になる前に/Is the Wall Surmountable?

「留学生と日本人」の関係を超え、「学生と学生」の共創の場を作ることを目指す、UT-BASE Englishで活動中の留学生の声を、日本語と英語で届けます。UT-BASE English aims to overcome the relationship between “international students and Japanese students” and to create a place for co-creation of "students and stu

Slackの歩き方~学生コミュニティ編~

皆さん、あけましておめでとうございます! UT-BASE代表を退いてはや3か月、鈴木大雅です。 この記事では、学生コミュニティにおけるSlackの有効な使い方を紹介します。 Slackは、皆さんが入っている部活・サークル・学生団体・ゼミ・学科など、様々なコミュニティで使われているわれていると思います。UT-BASEもその例外ではありません。 ただ、各コミュニティの人の話を聞いていると、色んな悩みを耳にします。 「淡々と業務連絡が行われ、緩い雰囲気が作れない。」 「誰も

本日代表引退~UT-BASE運営秘話~

こんにちは、UT-BASEの鈴木大雅(東大経済学部経営学科4年)です。 2020年2月に団体を立ち上げ、本日9月30日をもって代表を退きます。 在任1年8ヵ月で成したことは、 「UT-BASEを、東大1,2年生のほぼ全員にとっての情報インフラにした」 ことだと考えています。 「UT-BASE知ってる?」と聞けば「いつもお世話になっています!!」と返ってくるのは運営冥利につきます、本当に嬉しいです。 さて、本noteではそんな団体を運営してきた代表による運営秘話です。 ど