【映画感想】Noiseをみたよ

こんにちは！うすみちゃんです。

昨日と今日はずっと家に引きこもりでしたので映画を見ていました。
今回見た映画はこちら

映画『Noise ノイズ』松本優作初監督

テーマがテーマだけあってきついなあと思って見てました。
出てる人物もめちゃめちゃきつかったけど。

あとこういう映画っていつも都会っていうか東京が舞台でいいなと思いました。
なんか事件があって荒れてしまって都会の中に身を寄せて・・・みたいなのをみると「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」ってなるんだけど、これは自分が田舎者だからでしょうか。
夜も真っ暗だし何にもないし、お店もないし電波もないんだよなあ。
信じられるかい、電波がないんだよ。

スナックで働くクソな母親と運送会社で働く息子のシーン、母親がクソ過ぎて話にならないんですけど、世の中にはこういう母親が普通にいるんだろうなあと思ったらしんどいですね。
闇金融に手を出しておいて息子ほっておいて逃げ出して、とりあえず一難去ったら息子に会いにきて、息子に金を求めてきて、もらったら「これだけ？」とかいうんですよ。めっちゃ腹たったこれは刺されても仕方ない！刺されろ！！

あとは学校行かずにフラフラしてる高校生が毎回スマホずーっといじってたりゲーセンとか出歩いてたりするのを見ると、お金持ってて羨ましいなってなります。
自分で稼いでないのにいいなーってなる、ほんとにーーー！！！
制服も可愛いし、いいとこの学校にいってるのに、めんどいとかだるいとか言って気軽にサボれる場所があって、髪の毛も派手にしたり、なんでも手に入るし、それこそアルバイトだってめちゃめちゃあるじゃないですか（年齢ごまかしてメイドカフェで働いてる高校生とか基本バレんでしょしらんけど）
都会の何かと理由つけて荒れてても許されるんだなってなります。本当に羨ましい。

田舎の芋娘だった私がこれみても何も共感できないっていうか、都会ってすごいなみたいな他人事みたいな感想しかなかったです。ごめんなさい！

田舎に生まれてよかったとは思わないけど、都会は都会で嫌な面いっぱいあるんだなって感じでした。
あと、ちゃんと勉強してちゃんと働くっていうことは大事ですね。

なんか全然楽しくない記事になってしまった。

おしまい！