模写コーディング(クリスタ中級編〜前編)
先日お話した”姉からの仕事依頼案件”ですが、
開始時期が8月に入りそうとのことなので、
それまで「クリスタ中級編」の模写コーディングを行うことにしました。
初級編にはなく、中級編で初登場したものは、主に以下4つですかね。
1.ヘッダーの固定と、少し下にスクロールするとヘッダーに背景が付く。
2.ページトップ部分の、自動で流れるスライダー画像3枚。
3.Service部分の、ホバーすると画像の色が変わる。
4.Contact部分の、ボタンを押すと別ページに飛ぶ。
1つずつ見ていきましょう。
1.ヘッダーの固定と、fvを過ぎると背景に色を付ける
「ヘッダーの固定」については、Progateでしたことがありました。
header {
position: fixed; ←これで固定
z-index: 1; ←これで他の要素よりも上の階層に上げる
}
でしたよね。
でもね、確かこれだけじゃうまくできなかったんですよ。。。
だから、コチョコチョってして無理やり調整しました。
headerに、 { width: 1200px; margin: 0 auto; } を付けて中央寄せしてたんですが、固定にしたら左寄せになっちゃいました。なので、margin-leftを付けて無理やり中央に寄せてやりました😎(良い子はマネしないように!)
次に、「fvを過ぎると背景色を付ける」ですが、まず、「『fv』ってなんだよ!」からですよね。
調べると、「ファーストビュー(First View)」、つまり、そのサイトに訪れたときに画面に見えている範囲のことです。その分スクロールしたらヘッダーに背景色を付けろ、と。
ムズッ!!!
「これはおそらくiSara模写のときにやった、『画面トップから○○pxより下に行ったら、画面右下に "画面トップに戻るための固定ボタン"を表示』という方法に似ているな。ってことは jQueryか。」と思いつつも、とりあえずここではスルーして先に進めました。
2.ページトップ部分の、自動で左から右に流れるスライダー画像3枚
はい、スルー。(「jQueryを使うんだろうなぁ...」)
3.Service部分の、ホバーすると画像の色が変わる
ふむふむ。これまで「:hover」でボタンの背景色を変えたりしたことはあるけど、画像の色は変えたことないぞ!
img:hover { background-color: grey; } など、いろいろ試みましたがうまくいきません。(これだと画像の後ろっ側がgreyになってるんだろうなぁ。)
調べると、imgの親要素に対して{background-color: grey; }、そしてimgに対して{opacity: 1; }とした上で、img:hover {opacity: 0.3; }のようにしていました。その通りにやってみました。ん?一見うまくいったようですが、各画像の上に重ねて乗っている文字(Hearingなど)の上にホバーすると反応しません。
んーーー。困った。とりあえずここではこの状態で良しとしました。
もっとわかりやすいやり方があると信じています。
4.Contact部分の、ボタンを押すと別ページに飛ぶ
実はこれまでの学習で、これ、やったことありませんでした。
同ページ内でのリンク移動はしたことありましたが、別サイトに飛ぶのは初です。
調べましたが、初歩の初歩すぎるためか、ドンピシャな参考サイトが見当たらなかったので、「おそらくこうするんだろうな。」という自分の予想を信じてやってみました。
まず「index.html」と同じ階層に「contact.html」を作る。
index.html内のContactボタンのところで、
<a href="contact.html" target="_blank">Contact</a>
としてみる。
「ボタンを、ポチッとな。」
別タブが開いた!よし、できたできた!
そして、「contact.html」内で、<!DOCTYPE html>から書き始める。
本当にこのやり方であってるのだろうか、と思いながらも、とりあえずうまく表示はされているのでこれで進めました。
cssファイルも同様に、「style-contact.css」という新規ファイルをcssフォルダ内に作って、そこに書き込んでいきました。
やり方は無茶苦茶かもしれませんが、
「fvを過ぎるとヘッダーに背景色」と「自動で流れるスライダー画像」以外は、完成しました!
これからは、調べ倒しながら、
上記2つと、レスポンシブ対応にも取り掛かっていきます!
それでは、頑張るぞ!(次回に続く)
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