#ビリギャルがまたビリになった日
ビリ(最下位)という概念のない国での話。
人と比べる習慣がなければ、ビリは生まれない。
ビリになりたい人はいない。
でも、ビリはない方がよいかというと、必ずしもそうでもない。
ビリから這い上がるところにドラマがあるし、感動もできる。
1位もビリもない社会が幸せなのかはわからない。
『ビリギャル』は累計120万部売れたそうだ。
原題は長い→『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』。
2015年に公開された『映画 ビリギャル』(有村架純さん主演)