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子供のための資産運用:新型コロナの最中
こんにちは、と です。
2020年3月の大幅下落から4か月が経過して、相場は落ち着きを取り戻しつつあるようです。
今回は、ここ4か月の資産運用状況をお話します。
※ 投資をお勧めするものではなく、私の場合を書き残しています。ご自身で投資する場合は、自己責任でお願いいたします。
結論から言うと、今までどおり、自分のペースで、毎月 積み立て投信を継続していました。ほぼ ほったらかしで、値動きも見ていませんでした。
これは過去の経験から学んだ行動です。
「相場が荒れている時は、相場から距離を置く」
人間だれしも弱いので、荒れた相場を直視すると、例えば自分の資産が日に日に下落しているのを見てしまうと、心を揺さぶられてしまいます。
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冷静さを失った状態で、売買の判断をすると良い結果を得られません。
ちょうど、2月末から3月にかけて相場が下落モードに入った時に、野暮用で証券会社の窓口にいくことがありました。
カウンター内側では、数名の社員の方が、顧客からの電話対応をしていたのですが、いずれも投資信託の解約の電話のようで、しかも結構な金額の解約のようでした。
まだ2月末であれば下落の入り口なので、解約は良い判断だったかもしれませんが、それが1週間2週間ズレてからの判断だったら、私の投資スタンスからすると悪い判断になります。
私の投資スタンスは、長期投資・時間分散での投資になります。
相場が荒れていても、一定ペースでコツコツ投資していく。
証券口座の現状
約6年、継続して累投している分、投資信託の口数は多くなってきていて、資産に占める割合が高くなっています。
その為、投信の基準価格が下がると、資産全体への影響度が大きいです。
4つの銘柄のトータルで ー14%
債権・株系の投資信託は、コロナ前と概ね同じ基準に戻してきています。
REIT系は、一時 -50%位まで下げたあと -30%位までに戻してきています。
リーマンショック時は、-75%まで下がりましたが、今回は、-50%までで、今 戻してきているので、REITは長い目でみています。
債権・株系 と REIT系の累投比率が1:4です。今後、この比率を見直すかもしれません。
子供のための資産運用に関しては、時を見てまた書きたいと思います。
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