もしエアドロップが行われたらとても大きい案件達

今回はあくまで可能性のお話です。

CertiK

CertiKはWEB3業界全体のセキュリティ監査企業で、2018年から活動しており、この業界にしてはいくらか長いです。

Certikの監査済みかどうかは信用指標のひとつであり、上場審査にも有利になるほどです。更に彼らはISO規格も取得しようとしています。
要は各プロジェクトにとっては無視できない存在なわけです。

有名取引所に上場するための信用力を得るためにCertikに監査を申請する、それ自体が投資家にとって好材料となるような場面も過去たくさんありました。クリプト業界の金融庁、と言ったら言い過ぎでしょうけど。

資金調達総額は1億4,100万ドルと立場や実績に見合ったレベルであり、もしエアドロップをするとしたら十分な資金力があります。

彼らの事業は、「監査・コンサルティング・プロジェクト相手のKYC」などですが、skynetというサービスがあり、監査情報を公開しています。
そのskynetでひっそりポイントプログラムが始まり、ユーザーはポイントとGEMを獲得できるようになりました。
この二つがエアドロップに繋がる可能性はあります。

さらにCertiKはXでエアドロップはありませんと公言しています。
しかし、やらないと言いつつ結局エアドロップを実施するパターンはWEB3業界ではよく知られる通りですし、逆に言葉通り、shopでよく分からないものと交換できるようになるだけかもしれません。

Certik Skynetにアクセスします

指示に従うだけですが、情報量が多いので、

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VOTEはなんでもいいので一文書きましょう

PDFは監査済みのプロジェクトにしかないのでなければ他へ

Questは短い講義とクイズで、今のところ期限もなければ勉強になるので推奨です
・Daily Tasksは日本時間朝9時に更新されます

※ CirtiKってトークン・分散化が必要だろうか?shopも存在してるし・・という想いもあります。規模から言ってある程度の長期戦になると思います。しかし3件紹介する中で、CertiK Skynet は5月中旬から始まっているので初動である分一番オススメできます。


CoinMarketCap

こちらはBinanceが提供する仮想通貨のマーケット情報サイトです。
手持ちのトークンが本物か調べたり、どの分野のトークンが盛り上がっているか調べたり、各トークンの上場先を調べたりなどが主な使い方です。

仮想通貨に触れてある程度になる人なら知らない人はいないと思います。もしいたらビットコインしか知らないのに仮想通貨を知っているつもりになっている人でしょう。

かなり前からですが、デイリーログインでダイアモンドを集めることができます。使い道としては他プロジェクトのNFTと交換したり、他社の割引券と交換できたりします。
が、やはりダイアモンドがトークン化するのではないかと囁かれています。BNBやCAKEトークンのことを思えばあってもおかしくはないです。

アカウント登録の後は、
① デイリーログインでダイアモンドを獲得できます
② Productsにマウスを乗せ、
③ Airdropタブに移動すると、ソーシャルタスクによってトークンエアドロ
  ップの抽選に参加できます

本当にトークン化するかは誰でも分かりませんが、ゴールがあるかも分からないのに、何年間も毎日ダイアモンドを貯め続けている人はそうそういるものではないです。
もしある日突然エアドロップ宣言があれば面白いことになるでしょう。


CoinGecko

こちらはCoinMarketCapと内容はほぼ同じです。運営元が違い、掲載されているトークンやスクリーニングのカテゴリに少し違いがある程度です。
大半のトークンはCoinMarketCapかCoinGeckoを調べれば情報を得られます。

こちらはキャンディをデイリーログインで獲得することができます。
キャンディは、2022年にAccess Protocol というSolana系のプロジェクトトークンのエアドロップに活用されたこともあります。
が、やはり同じくトークン化が囁かれていますので貯めておくといいことがあるかもしれません。
もしAIの導入などあればトークンの使い道も浮かび上がるでしょう。
こちらもやはり、エアドロップがあった場合は新参だから不利ということになりづらいと思われます。


MetaMaskやPhantomのウォレットもトークンの発行は匂わせており、エアドロップが行われたらとても大きな話題になるでしょう。

しかし、ウォレットなので使用歴や資金力に大きな影響を受けると思います。そのときは古参が大半を持って行ってしまうことも考えられるので、そういう強者と競合しない分野にも手を付けておくことをおすすめします。


ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。

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