Analog インセンティブ テストネット ガイド
※ 一部修正
※ 色々検証してみたところ、どうやら最初にソーシャルタスクをする必要があり、順番が来たところでメールが届き?参加できるようです。
コミュニティフェイズも今後あるので登録は是非してみてくださいませ。
待機リストにメールアドレスを登録していたら、インセンティブテストネットの案内が届いたので紹介します。エアドロップありますとの記載もあり、アーリーアダプターとして参加できます。
プロジェクト概要
AnalogはProof-of-Timeというメカニズムで動く、世界初のオムニチェーン ネットワークと自己紹介をしております。
レイヤー0/1/2/3 でいうとレイヤー0のプロジェクトで、発想の根本はzeta やLayer Zero に近いものです。
これが実現するとゲームAで得られる報酬トークンを受け取るかどうか、ゲームBで承認したり、チェーンが多すぎていちいちブリッジしなきゃならない問題を簡略化したり、ということができるようです。
彼らの例えを借りると、オンライン予約もXやインスタの投稿も動画の視聴も、単一のUI/UXの中で行えるようにしたら便利だよねということをブロックチェーンの世界でやるわけです。
事実、現在はレイヤー1もレイヤー2もDEXも乱立していて非常にややこしく、クリプトに興味を持った人がすぐにWEB3を使いこなせるわけがない状況です。
なのでこうした統合や簡略化のプロジェクトは需要があるでしょうし、淘汰されるチェーンもいずれ出てくるでしょう。
インセンティブテストネット
さて、エアドロハンターとして着目したい部分ですが、
・ANLOGトークンの予定がはっきり記載されており、
・資金調達は1,600万ドルと潤沢であり、
・インセンティブ付きテストネットと銘打たれており、
・出資者にはBINANCEが含まれるのでCEX上場は濃厚で、
・なんなら2022年にはCEXとの協議を始めていたようです。
✅タイムライン
① 開発者向けのフェイズなのでとても全てのタスクは無理ですが、超アーリ
ーのタイミングなのでできるところだけ、参入しておきましょう
② ここで一番活発に参加する予定です
1手順ずつ丁寧に進めば達成できるはずなので以下を参考にしてみてください。
ガイド
参加登録
※ どうやら最初にソーシャルタスクをする必要があるようです
・Analog テストネットにアクセスします。
① メールアドレスを入力し、
② 大文字と数字を含むパスワードを決め、
③ 規約にチェックを入れ、
④ アカウントを作成します
ウォレットの準備
次に、Sub wallet をダウンロードします
・ウォレット作成が慣れない方はメタマスクの場合を参考にしてください。
大筋の手順は同じです。
・Faucet のためにDiscordに参加しておきます
・作成したウォレットを開いたら以下のように進んでください
・wss://rpc.testnet.analog.one を貼り付けて➡保存します
テストトークンを請求
・DiscordのFaucet チャンネルに移動しておきます
① faucet がすぐ見つかればいいのですが、
※ 出ていなければ、検索窓で !faucet と検索すれば見つかります
② !faucet (あなたのan~アドレス)を入力します
✅TANLOG アドレスは以下の手順でコピーしてきます
・コピーしたらDiscordに戻り、テストトークンをもらいます
・定期的に請求するのも良いと思います
セットアップお疲れ様でした。
クエスト
・Analogテストネットに戻ります
・上から二つはメールでログイン、Sub wallet接続だけで終わります
・開発者フェイズなので全部は無理ですが、やれるところだけやりましょう
1.Sub wallet をAnalog Watch に接続する(1pt)
・左のリストから Watch Portal をクリックして移動します
・右上からSub wallet を接続し、承認します
・アンケートは開発者でないので適当に答えておきました
2.API Keys 作成(2pt)
① 右上のアイコンをクリックして my profile に移動し、
② Deposit を選択します
・いくらかDepositし、ウォレットで承認します
① API Keys に切り替えて、
② 新しいAPI Key を作成します
・何でもいいので名前をつけ➡Generate します
① 一応コピーしてどこかに保存しておきます
② Next をクリックして、クエスト一つ完了です
3.資金提供する(5日x10pt)
① Libraryに切り替え、
② Viewをクリックします
すると他プレイヤーのプロジェクトが表示されているのでどれかをクリックします
・少額でいいのでTANLOGを資金提供します
コミュニティフェイズが開始したらまた書ければ良いなと思っております。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
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