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MANTA CeDeFi エアドロ獲得ガイド

MANTA Renew Paradigmに参加された方はお疲れ様でした。
日本時間では5/20現在預け入れた資産のロックが解除され、回収できるようになりました。

MANTA Renew Paradigmの執筆時点での報酬の配布状況は以下のとおりです。
・Manta Renew ParadigmのMANTA報酬➡既に請求可能
・プロジェクトトークン➡各プロジェクトの発表を待ちましょう
・M-STONEポイント➡RenewのMy Portfolioで確認可能(StakeStoneのエアドロップに影響する)
・Eigen Layerポイント➡反映を待ちましょう


さて、エアドロップを配った後ってプロジェクトはトークンを売られたくないものです。だから様々な対策を打つわけですが、最近見て取れるのは以下のパターンです。

① 次のキャンペーンを展開してユーザーに稼ぐ機会を提供する
② ETHメインネットで配る➡ガス代が高いからあまり頻繁に売買できない
③ ロック期間を設ける・売却不能期間を設ける
④ ステーキングやデレゲイトを促す
⑤ サクっと配る

MANTAは思い切り①なので個人的にはだいぶ印象がいいです。
Renewが終わって資産が解放されるので、次のキャンペーンを用意してくれました。

MANTA CeDeFi

CeFi と DeFi の利回りが並行して生成されるということらしいです。
CeFI:Manta CeDeFiのサイトでETHやSTONE、WBTC、USDC、USDTをデポジットすると、ステーキング報酬を得られます。
Defi:預けた資産に応じてmToken(mETH、mBTC、mUSD)を自動的に受け取り、これを使って更に運用することができます。
つまり、リキッドステーキングです。

CeDeFiを利用する最小要件

キャンペーン報酬を得るにはManta Pacificチェーンに上記の量が必要最低限になりますが、今回もやることは預けるだけです。
このCeDeFiはずっと利用できますが、最初の2か月だけポイントプログラムを通じてMANTAを獲得できますので是非参加していきましょう。

キャンペーンの大筋

手順
① 
Manta PacificチェーンにSTONE or ETH or USDC or USDTを用意する
①' 
Renew参加者の場合はウォレットに資産を戻す
MANTA CeDeFiキャンペーンページに移動し、参加登録する
資産を預け入れ、mTokenを受け取る
④ ポイントと利回りを獲得しながら放置
➡キャンペーン終了後、ポイントに応じてMANTAを獲得

注意点
・参加が早いとボーナスポイントがつく
・参加から30日、60日時点でポイントが倍化する
Renew参加者は獲得ポイントが150%になる
・TVLが500Mドルに達した後の入金にはポイントがつかない
全てのDEXにはハッキングリスクがあります
・チームゴールがあり、チームで預け入れた額が一定以上になれば追加報酬

タイムライン
・キャンペーンは5/20~7/27
・6月初旬までは資金にロックがかかる
・キャンペーン終了後も利回りを得続けることは可能(CeFi)

参加ガイド


・Renew参加者の場合

MANTA Renewにアクセスし、ウォレットを接続したらStakingのタブを
 開きます

① 以前自分が選んだプロジェクトから
② UNSTAKEを選択し、
③ 全額を指定して、
④ 引き出します
※ 複数種類ある人は忘れずに!
利回りごちそうさまでした

・次にRenewで選んだDappsに移動します(当記事はShoebilの場合)
ここは資産を預けておけばSBLトークンのエアドロップをもらえる予定ですし、今回はMANTAは使わないので、ついでにRenew報酬のMANTAを預けていくのもおすすめです。

① 資産プールの種類を選択(プール毎にウォレットを再度接続する)
② ウォレットを接続し、
③ 引き出したい資産をクリックします

① withdrawを選択し、
② MAXを指定し、
③ 引き出します
➡手順としては、以下✅まで飛んでください

・新規参加の場合

Manta PacificにETHがない場合、こちらの記事からブリッジのDappsへ飛んでください

・STONEを用意する場合

Scrollのエアドロップを狙う場合にも関連するお話ですし、StakeStoneもエアドロップが噂されています

※ 手短に説明しますと、
・ETHをただステーキングすると利回りは得られてもそこそこの金額がロックされて非効率です。
・そこでステーキング量に合わせた債券トークンを発行すれば、ステーキングしつつDeFi探索もできます。
・ステーキングを解除するときには債券トークンを返却すればステーキングしたトークンが返ってくるという発想です。
・この債券トークンがStakeStoneではSTONEトークン、MANTA CeDeFiではmTokenというわけです。
これがリキッドステーキングです。

StakeStoneにアクセスします

※ETHメインネットでの操作になります

① ウォレットを接続し、
② Bridgeタブに移動します
③ ETHを選択し、
④ 0.1以上を入力し、
⑤ STONEをMANTAチェーンで受け取るよう指定し、
⑥ 実行します(MANTAチェーンにSTONEが届く)
※ ETHメインネットでの操作になります

・同じ要領でScrollチェーンにSTONEを置いておけばScrollのエアドロップを獲得できると思われます

✅MANTA CeDeFi に移動します

以下の招待リンクを使って是非、私と一緒にチームで参加してください。
チームでの入金額合計がマイルストーンに達する旅に追加報酬があります。右端5桁はコードです

https://cedefi.manta.network?inviteCode=ALMFI

https://cedefi.manta.network?inviteCode=KJHMO

https://cedefi.manta.network?inviteCode=WIE5G

https://cedefi.manta.network?inviteCode=ZWXSL

https://cedefi.manta.network?inviteCode=WFYHO

https://cedefi.manta.network?inviteCode=RWPHO

アクセスしたら預け入れます

① 預ける資産を選択し、
② ETHならガス代を残して、他なら全額で良いと思います
③ 預け入れます
④ mTokenが届くまでの推定時間です
⑤ 預けた資産の運用利回りです

いずれmTokenに対応するDappsが出てくるのが今後の流れかなと思います。また紹介できればいいなと思いますのでリサーチしておきます。

ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。

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