個人業の焦燥を乗り越えるバイブスの話
2020年最初の一ヶ月が終わって、はや半月が経ってしまった。
1月は、会社の仕事では、中学生の教材を作り、ジェンダーバイアスをテーマにしたワークショップを作っていた。どちらの仕事も、ものすごく面白い。
個人の仕事では、子どものワークショップの案件2つに関わっている。一つは監修・アドバイザー的な立場で、一つはがっつり設計+ファシリテーターとして。もう一つ、大人向けの案件で関わっているのは渋谷QWSで行われている「リ/クリエーション」というスクールの授業設計+ファシリテーションだ。
他にも、対話型鑑賞を目的にした「アートの探索遠足」にも行った。対話型鑑賞を用いたワークショップも開催した。スキルとしてはまだまだだが、問いを即興で繰り出す感覚が着実に身についてきたと思う。
今日は、そんなふうに一見順調に見える仕事の裏で、感じている焦燥感とそれを乗り越えるために自分を奮い立たせている話を書く。
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