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レクチャーやトークイベントなどで質疑応答の時間があります。このとき、即座に手が上がり質問…
ワークショップをつくるミーティングでは、よく「足場かけ」という言葉を使います。でも「足場…
こんにちは、臼井隆志です。ぼくはワークショップデザインを専門に、企業向けの人材育成や組織…
ぼくはワークショップをデザインして生計を立てています。でも、はっきり自分が「作り手」であ…
ワークショップでは、目的を説明して自己紹介をする「イントロ」の活動があります。これはよく…
7月になりました。前職でもらっていた育児休業の期間がおわりました。そして、今月から株式会…
観客とはクリエイティブな存在です。演劇を観ることは、創造的な活動です。心のなかを探索し、構造化し、成熟させる「技術の学習」であるとも言えます。 こうした「観ること」の意味は、演劇にとどまらず、ファシリテーター、カウンセラー、デザイナー、マネージャー、マーケターなどなど様々な職種に通底します。どの職種も、クリエイティブにものごとを「観る」ということをしていると思うわけです。 今日はそんな話を、書きます。 観劇×ファシリテーション×グラフィックレコーディング今、ぼくは新しい
「今までボンヤリ考えてはいたけど、言葉にするのは初めてかも…!」 そんなとき、少し視界が…
先日、とある建築家の方と話をしました。話を聞きながら、ぼくのあたまには「ユーザーであるぼ…
「楽しかった」と思う飲み会には共通点があります。それは自分のなかのモヤモヤのかたちを発見…
今日は、スープ作家の有賀薫さんによるワークショップ「家庭料理の問診」の設計をお手伝いした…
ここ最近、ずっとあたまの片隅にある言葉がふわふわしています。それは「ヴァルネラビリティ」…
作品や出来事そのものに「なってみる」ことはできるのか?その術とは? ぼくは先日、「小津ダ…
ぼくたちはいろんな上下関係のなかで生きています。たとえば、先生と生徒、部下と上司、親と子、師匠と弟子など。「学び」という言葉には「上から下に伝える」というイメージがありますが、他者の学びをうながすために、関わり方を選ぶことができます。 今回は「学びの場づくり」における「関係性のデザイン」について考えていきます。 参加者とファシリテーターまず、1つの型として苅宿俊文先生による「F2LOモデル」をご紹介します。 Fは、ファシリテーター。体験学習における司会進行役です。Lは、