〈わたし〉をいかに生きれるか——公共とデザインに聞く、〈公共〉と〈まち〉
「街づくり」はとても複雑なものです。
そこに住む住民はもちろん、商いを営んでいる人、デベロッパー、行政...…などさまざまな主体の活動の上に成り立っています。各々の活動はお互いに何らかの影響を与え、結果的に街という姿で現れます。そう考えると、それらの主体が街づくりを意識することから、本当の街づくりが始まるのではないでしょうか。
デザインをバックグラウンドに、渋谷区や亀岡市など、さまざまな行政機関や企業、課題の当事者たちとプロジェクトを進める一般社団法人「公共とデザイン」。