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サンシャイン水族館②2024年4月17日

サンシャイン水族館
②2024年4月17日

コツメカワウソ“マハロ”と“ラジャ”の写真をまとめた①はこちら。

去年は世界カワウソの日に合わせて5月に行きましたが、今年は世界ペンギンの日に合わせて4月に来ました!ペンギンWEEKは4月12日〜25日まででした。

世界ペンギンの日は毎年4月25日固定です。変動する世界カワウソの日(5月の最終水曜日)は珍しいですね。

“草原のペンギン”エリア

ケープペンギンの生息地、南アフリカの花キングプロテアもあります!

去年5月の写真
今年4月の写真

世界ペンギンの日①

“天空のペンギン”エリア
ケープペンギンのヒナは70gくらい

ぬいぐるみで重さ体験、してみました!鶏の卵よりちょっとずっしり感…?大きさは両手にすっぽり収まりました。調べてみたら鶏卵Lサイズが70gくらいらしいですね。

ケープペンギンはコツメカワウソ(危急)より絶滅に近い状況です。

草原エリアに戻りまして
抱卵中のペア

別の場所である1羽がマウントを取ろうとしていて、飼育員さんから「こらこら!戻りなさい」と注意されていました。

そう、交代で抱卵しているここの個体だったんです!ペンギンと言えばペンギン関係がドタバタしている話をよく見ますが、卵を温めている時期でもあることなんですね。

あの日の卵から雛が誕生しました!メス22歳は高齢な気がするので驚きです。みんな健康に過ごせますように。

世界ペンギンの日②

こちらはカフェの近くに

あのよちよち歩きは、しゃがんでいるような体の構造だから!と知ったときは衝撃でした。

食事量は体重の10%ということですが、体重が同じくらいのコツメカワウソは10〜20%くらい必要だったと思うのでその違いが不思議です!

以前別のイベントで使われていた模型で、SNSで見たことはあったのですが実際見るのは初めて。すごい迫力!

まさかこんな口の中とは、想像できませんでした。このトゲトゲは筋肉なんでしょうか。

ペンギンの羽ふわふわBOX

これは正羽(せいう)あの外側のツルツルに見える羽です!ペンギンの姿と全然結びつかない意外な羽!

これはアシカの展示場近くにあった掲示で、小さな第1趾があることを知りました。どんなことに使ってるんでしょうね。

またね!

最後まで見てくださりありがとうございます!