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【無料コラム】世界の三層構造と情報の捉え方

こんにちは。千葉(@michiya1004)です。

今日も無料コラムです。

だいぶ裏情報がたまってきたので有料コラムもただいま執筆中。

その一章を無料コラムにしました(*^^*)

ご覧くださいね。


今日の内容は
【世界の三層構造について】
簡単にまとめました。


この概念を知ることは、今後の世界経済を見通すために絶対に必要なので、しっかりと考えながら見て頂ければ嬉しいです。


1、世界の三層構造とは

世界の基盤として大きく分けて三層構造としてとらえることが出来ます。

これは根本的な成り立ちであり、様々なシステムの基盤になっています。

一般の人には
見えないように
分からないように
バレないように
存在するシステムです。

この三層構造を知ると根本的に考え方が変わりますし、ニュースなど情報の捉え方も限りなく真実に近づけますよ。


最初から結論を言います。

世界の三層構造とは
1層 支配者層
2層 中間層
3層 一般層
という構造になっています。


これが世界の基盤です。

1層の支配者層が、2層の中間層に意向や方向性を伝え、2層の中間層が3層の一般層を実際に支配するような形ですね。

ここには
1層目

2層目

3層目
という決して覆ることのない階層が存在します。


もっと分かりやすく言えばこの三層構造は
1層 スポンサー
2層 脚本家
3層 舞台演者
みたいな構造になっています。

1層は全ての決定権を持つスポンサー。
2層にどんな舞台を作って欲しいか伝えます。

2層の脚本家は1層の意向を汲み取りながら、実際の台本を書きます。
シナリオライターのような役割ですね。

そして、完成した台本を3層目の舞台演者に演じてもらいます。

つまり、3層目の一般人が見える範囲のものは演劇のひとつであり、台本が存在するという事です。

その台本は2層の脚本家が書いていて、それを舞台演者が演じているんですね。
これは政治 経済 教育 医療なども含めます。

突拍子のない話ではありますが事実です。


この世界の三層構造は3層目の一般人には分からないように作られています。
メディアも全て2層目なので、台本ありきのニュースやメディアが日々流されています。

1層目、2層目に都合が悪いニュースは決してニュースにはなりません。


よく都市伝説ですと
「世界を支配しているのはフリーメーソンとかイルミナティだ!」
なんてよく聞きますが、実際はそうではありません。

そういうふうにメディアが見せているだけです。

同じくロスチャイルドやロックフェラーも大きな力は持っていますが、世界を支配している訳ではありません。

フリーメーソンもロスチャイルドもロックフェラーも全て2層目です。

1層目ではありません。

このように3層目の一般人には1層目が見えないように工夫されています。

この見えない1層目の人たちが世界の大きな動きを決定していますよ。

この概念がとても重要であり、しっかり押さえておくと良いと思います。



2、三層構造を理解して情報を読み解く

この三層構造を知ったうえで、我々はどのように生かしていけば良いでしょうか?

1層 支配者層
2層 中間層
3層 一般層

この三層構造は1層は極少数、2層は少数、3層は大多数というように、ピラミッド構造になっています。

下に行けば人数も多くなるようなイメージですね。

そのため、この記事を見ている方々は私を含めておそらく3層目に属すると思われます。


この三層構造を踏まえたうえで重要なのは
「情報に振り回されないこと」
ですね。

この一言に尽きます。


3層目の我々には3層目の情報しか落ちてきません。

1層目や2層目の都合の良い情報です。

政治も
経済も
金融も
教育も
医療も。

この三層構造を基盤として、その他の情報に触れることが重要です。


世界的な事件が起きたりした時には、偶発的ではなくて故意に起こった可能性が高いということです。

最近で言えば
香港デモや
アメリカの黒人差別や
レバノンの爆発などですね。

1層目や2層目の意向が組み込まれることで、結果的にひとつの方向性が見えることがあります。


これは都市伝説でもなんでもなく、歴史の動きから見れば一目瞭然です。

ただその時々にタイムリーに分かるというよりは数年後、数十年後に見えてくることが多いですね。


そこで、一つの視点としては
「結果的にどこが得をしたのか」
です。

大きな事件があった数年後数十年後に、その事件によってどこが得をしたのか。ですね。

得をするのは、例えば国であったり、企業であったり、人であったりします。


それでも、何かしら世界的な大きな事件が起きた時には、どこかが得をしていることが多くあります。

そして、それはメディアにはほとんど放送されません。

得をしているのは1層目か2層目なので、それが3層目にバレると都合が悪いからですね。


このように三層構造を知っているか、知らないかで情報の捉え方がまるで変わってきます。


三層構造を知っている ― 情報に振り回されない

三層構造を知らない ― 情報に振り回される

というイメージですね。


情報はあくまでも情報。

多くの視点と多くの捉え方をすることで生かすことができます。


少なくても、ニュースなどで頻繁に流れる情報は
「1層目や2層目が流したい情報」
と思って接することがとても重要ですよ。

テレビや新聞、ネットなど全てそう思って接しましょう。

メディア情報は一歩下がって俯瞰して捉えるように気をつけましょうね。



このnoteは明日発売の有料note
【誰でも分かる「ウソみたいな世界の裏事情」vol,8 ~世界の三層構造とたった数年後の世界~】
における1章の内容となります。

本編では、三層構造においても具体的にどのような人たちが1層か2層かまで踏み込んでいます。
さらに今後数年で起きると予想されるグレートリセットについても詳細に書いています。もし良ければ購入くださいね。

それではまた。


千葉道哉



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