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誰でも分かる「ウソみたいな世界の裏事情」 Vol,2 ~仮想通貨の基本と人には言えない裏の業界事情~

1、なぜデジタルカレンシーを知るべきか。3つの理由

2、現状と今後のデジタルカレンシー

3、人には言えない裏のデジタルカレンシー業界

4、さぁデジタルカレンシーを始めてみよう!

5、最後はTwitterで紹介を



noteの第二段です。

前回は

誰でも分かる「ウソみたいな世界の裏事情」 Vol,1 ~ドルの崩壊があなたの生活を崩壊させる~
というタイトルでお伝えしました。

内容は下記の通りで、主に米中貿易戦争の裏側、ドルの崩壊を含む新しい基軸通貨、将来に対する自分の守り方などでした。

目次
1、世界経済の話の前にこれだけは見ておいてね
2、アメリカの覇権とトランプ大統領の真実
3、米中貿易戦争の裏事情。戦争の裏ではお互い様事情。
4、お金とは? ドルの崩壊と新しい基軸通貨
5、自分の将来を守るためにはどうすれば良い? 3つの手法を紹介
6、最後はTwitterで紹介を

とても大きな反響を頂きありがとうございます!



第二段となる今回の内容はデジタルカレンシー(仮想通貨)についてです!

「 む!? 仮想通貨?? 怪しい内容だ!!」

と思われる方も多いでしょうが、下記に理由も書き出しますのでしばしお付き合い下さい。


あくまでもこのnoteの目的は

「ひとりでも救われる日本人を増やしたい!」

ですので、有意義じゃない情報は流しませんし、今後の世界的な流れの中で知っておくべきだと思う情報をnoteにしています。

私がデジタルカレンシーを知ったのは3年ほど前になります。一般的には早めかもしれませんが敏感な人と比べたらかなり遅いほうですね。単純に面白そうだったし、一見ものすごく儲かりそうだったので勉強を始めた経緯がありますw

当時はとにかく怪しい世界だったことを覚えています。HYIP(ハイプ)と呼ばれる高利回り案件が大流行していました。1日で3%~20%の利回りで資産が増えていく詐欺案件が多かった思い出があります。私も結構な金額を飛ばされてしまい落ち込んだこともたくさんありました。

数万円から数十万円が一瞬で消えたときには何ともいえない虚無感と後悔だけが残ったものです。

それでも、、、

「デジタルカレンシーの技術革新はすごいし、どこかのタイミングで取り返せる!」

と思って勉強と投資を続けてきました。多くの専門家に会い話しを聞いたり投資を教えてもらったりしました。

まだまだ私自身も未熟な部分が多々ありますが、現時点で私が考えるデジタルカレンシーとその裏の業界事情も含めてこのnoteに載せたいと思います。

おそらくびっくりするような内容もあると思いますし、トンデモ話に聞こえる内容もあります。それでもデジタルカレンシーを知る上では欠かせない話だと私自身思いますし、裏の話を知るからこそ準備ができると思うからです。

デジタルカレンシーをまだ始めていない方にも、

デジタルカレンシーをすでに始めている方にも、

ぜひ一読して欲しいと思います。


このnoteを読んで欲しい人は

「世界の裏事情が知りたいな。。。」

「デジタルカレンシーって怪しいな。。。」

「なんでこんなに相場が乱高下するんだろ。。。」

と考えている方に読んで欲しいです。


そして、このnoteを読むメリットはこちら。

◆デジタルカレンシーの世界の流れが分かる。

◆相場がなぜ乱降下するのか知れる。

◆デジタルカレンシーをはじめる1つのキッカケ。


もちろんメリットもありますが、このnoteに対するデメリットもあります。それはこちら。

◆本当にこうなるかどうかは保証はできない。

◆判断は結局自分次第となる。

◆トンデモ話でもあるので信じるか信じないかはあなた次第。

上記のメリット・デメリットを踏まえながら、まずは一章から入っていきましょう。



1、なぜデジタルカレンシーを知るべきか。3つの理由

なぜデジタルカレンシーなのか。大きく3つ理由があります。(このnoteではデジタルカレンシーも仮想通貨も暗号資産も同じと見なして書き出していきますね。)


①通貨の暴落に対する逃げ道となる

これは前回のnoteに書いた内容となります。今後数年で世界の基軸通貨がドルから他の通貨に変わることが予想されます。その時にはドルの暴落が予想され、ドルからデジタルカレンシーに資産を変える人も多く出てくると思われます。

それはすでに他の国でも傾向として見られています。例えばジンバブエ。ジンバブエは自国の通貨がハイパーインフレとなり紙幣が紙くず同然となっています。そのため市民の間では自国の通貨を捨ててデジタルカレンシーに変えて資産を守る人も多くいます。

前回noteにも書きましたが、資産の保全には他に金(ゴールド)に変える場合もありますが、デジタルカレンシーに変えることによって日常的に買い物など出来るお店もあるので、金よりも使いやすい利点があります。

そのため、自国の法定通貨に危機が起こるときには、一定数の人々でデジタルカレンシーに資産を変える方も出てきます。


②新しい基軸通貨もデジタルカレンシーになる

世界の基軸通貨であるドルがあと数年で崩壊し、新しい基軸通貨に移行する予想があります。その新しい基軸通貨がデジタルカレンシーとなる可能性が高いといわれています。

なぜかというと、デジタルカレンシーは基本的にはブロックチェーンという技術によって支えられていて、このブロックチェーンは改ざんや隠蔽ができない仕組みとなっています。

このブロックチェーンを用い、圧倒的な透明性が生まれることで正確な取引が実現します。どこの国も不正ができないし、誰もが取引をネット上で確認できるようになります。


③今後の時価総額の伸び率

これがすごく大事ですし、もしかすると私たちの生活にも大きな影響を及ぼすかもしれません。

2019年8月現在のデジタルカレンシー全体の時価総額は約30兆円ほどです。

でも、これだけ見ても高いのか低いのか分かりませんよね。

世界中の株式の時価総額と比べてみましょう。

こちらのサイトを参考にすれば2019年7月時点の株式の時価総額は47.1兆ドルです。日本円にすれば約5000兆円ですね。

そうなんです。株式に比べると圧倒的にまだまだ市場の規模が小さいんです。30兆と5000兆ですからね。1/166です。

新しい技術であり、ドルの次に変わる通貨に取り入れられるシステムがこのままの時価総額なのでしょうか?

また、海外大企業も続々とデジタルカレンシー業界に参入してきています。有名なところだとFacebookですね。こちらは大きくメディアにも報じられました。


他にもJPモルガン、ハリウッド、コカコーラなどもブロックチェーン技術を使ったプロジェクトが立ち上がっています。

さらに他にもたくさんプロジェクトが進んでいて、今は世界中で大競争が行われている真っ只中となっています。

簡単にいえば、ブロックチェーンもデジタルカレンシーも今後一気に伸びていく技術とされているんです。そのため時価総額が今後一気に伸びる可能性があるということですね。どれくらい上がるかの予想は諸説あるのでこのnoteには書かないようにしますが、新時代のシステムだからこそ上がる余地も大きいし、まだまだ未熟な部分もあるということです。

こちらはオリエンタルラジオ中田敦彦さんのYouTubeより。ブロックチェーンについてとても分かりやすく説明されています。この動画を見ても分かるように、明らかに技術革新であり今後の展開に期待できる技術ですね。



以上、

①通貨の暴落に対する逃げ道となる

②新しい基軸通貨もデジタルカレンシーになる

③今後の時価総額の伸び率

の理由があり早く知っておいたほうが良いかもよ。ということで第二段のnoteはデジタルカレンシーにしました。

デジタルカレンシー、仮想通貨、暗号資産、どんな言い方をしても怪しいキーワードですが、まずは知ることから始めるのが良いと思います。


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