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自宅でサウナやったら一石二鳥だった話

こんにちは。
くぼっちくぼぞうです。

みなさん、自宅でととのいたいと思ったこと、ありませんか?

もちろん、ありますよね。
サウナ、気持ちいいもん。

「浴槽を熱湯で満たせばサウナになるのでは?」

と、思い、やってみました。

準備

とっても簡単。

1. 浴槽を温度MAXの熱湯で満たす。

以上。
「あたりまえ体操」を思い出した。

水風呂はシャワーで代替すれば良い。

サウナーからは怒られそうだが、
サウナとしての最低要件は、
温冷交代浴ができること
だと思う。

熱くなった体を冷水で一気に冷ます。
皮膚の血管は拡張と収縮の繰り返しを迫られ、自律神経系に刺激が入る。

僕にとって、これが満たせれば他の要素は必要ない。

やってみた!

感想

ととのう!
ととのうぞ!
まぁ、確かに、温度、湿度共に本物のサウナには遠く及ばないだろう。
(温度計も湿度計も持ってないので、定量的にどのくらいのレベルかは分からない。)

それでも、全身から止めどなく汗は滴り、身体も頭も軽くなる。ぐっすり眠れそうだ。
(※ぐっすり眠れました。)

自宅なので、周りの目を気にせず過ごせるのもいい。

後日談

翌朝、浴室全体が結露により水に覆われていた。
(そりゃ、そうだ)

そして、思わぬメリットがあった。

羽を休める場を失った羽虫どもの亡骸が其処彼処にこびりついていたのだ。

いつもうざいなぁ、と思っていた羽虫どもがまとめて死んでいる。
(というか、この羽虫どもは何処から来るのだ?掃除はしっかりしているつもりだが足りないようだ)

サウナは羽虫たちのアウシュビッツと化していたのだ。

スッキリ目覚めた後に大量の羽虫の死骸を見るのは不快極まりないが、まとめて殺処分出来たことは思わぬメリットだった。

まとめ

みなさんも、浴室のサウナ化、やってみて下さい。
・整う
・虫をまとめて殺す
の、一石二鳥(一湯十虫くらい?)となり、おすすめです。
健康的に殺虫剤を撒くようなものだと思えば、充分にやってみる価値はあるだろう。

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