毎日ノックを受ける仕事。
「今は図工の授業もってないんですよ。小学校の先生でもありません。」
こんなこと伝えると、
「え。一体普段何してるんですか。」
と、怪訝な表情をされる方も多いのですが、転職したわけでも、離職したわけでもありません。
最近、自分の仕事を”100本ノックを受け続けるような感じ“と表しています。
「こんなことやってみたいんだけど・・・・」という話を、小学生だけだはなく、中学生、高校生、大学生、学校の先生、幼稚園の先生、企業や団体の方、お母さん、お父さん・・・とにかく色々お話をいただきます。
どこそこから飛んでくるボールをまずは一旦キャッチする。
全部は拾えないこともありますが、まず受けます。返球が難しいケースは、適任者にパス!トス!
こんなことを毎日やってます。
できれば自分で捕球して、返球したいけど、それでは対処できないから、捕球後にパスできたり、僕が取れないボールも取れたりする、頼れる仲間を増やしています。
自分も成長したいから、これまでやってこなかった3Dモデリングやデザイン、音楽制作ツールやミシンなんかにもチャレンジして、日々鍛えて守備範囲をすこーしずつ広げているのです。(それぞれ本当に亀のような歩みですが。)
社会をかえるとか、教育をどうこうするとか、僕は大きな旗は振れません。満塁ホームランも、完全試合もできません。
でもコツコツ、捕球して返球し続けることで、この先もしかしたら世界のヒーローになるかもしれない人の、その人にとってのヒーローになりたい。ミスチルの「HERO」の歌詞のような感じです。 H2であれば、セカンドの柳みたいな感じです。そうだ、柳になりたい。
狙うは、教育賞ではなく、ゴールデングローブ賞です。
ちょっと意味が分からなくなってきたところで、そんな僕の今の仕事を、丁寧に記事にしてくだった2件があアップされました!
実際どんなことしてんの!?という疑問はぜひ、この記事を読んでいただけると嬉しいです!!