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JaSST Online Cloverの感想

JaSST Online Cloverに参加しました。
http://jasst.jp/symposium/jasstonlineclover.html

アウトプットされている方のお気持ちや葛藤が知れてよかったです。

雑にアウトプットしてもいいって話が結構あったので雑に書きます。

思った教訓は以下
・社内とかクローズな場であっても、誰かがアウトプットされたものをいい意味で引用したり、参考にした場合はお伝えした方が良さそう
・アウトプットする人からしたら、アウトプットとは双方向な営みである
・「見てるよ」だけでも嬉しいもんやな(私もそう

初OSTでしたが、ホストやる人があんまりいなかったので立候補しました。
テーマは適当、でも尖ってると思ってもらえそうな内容を降ろしました。

「批判することについて意見を聞きたい」

以下の意見がありました。
・JaSSTに参加したりすると、批判したいときがある
・相手が行動を変えることを期待するなら、相手に直接きちんとした形で批判するべき
・相手が行動を変えることを期待しなくても、間違った言説なら批判するようにしている。そうじゃないと間違った意見がまかり通るから
・批判するときは相手を考えるようにしている。駆け出しエンジニアとかはやんわり指摘したり、自分で気がつくのでほっといたりしている
・批判による影響が出ることがあるので、自分に影響力があると怒られる場合がある
・批判しているときは、自分自身の反論にも確信があるわけではない。もっともな反論があれば「勉強になりました」などの綺麗な負け方を自分の中で用意している
・批判するには関係性が大事。テスト界隈もそうなるといいよね
・日本人は批判に慣れていない。批判できる場ができるといいよね(JaSST Hell)

アウトプットってブログとか登壇とかが主ですけど、Youtubeとかあるよね〜とかpodcastとかだと楽そうとかそんな話もありました。

個人的にはscrapboxがおすすめ。

参加してよかったです。

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