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感覚と直感


こんなタイトル付けてるけど
具体的には違いの説明ができない祐亮です。笑


Y.A.T.Oのレコーディング風景がYouTubeにて公開されましたが観てくれましたか??

まだの方は、先に観てきてください
↓↓↓↓↓↓



Y.A.T.O

読み方は

You are the one (ユー・アー・ザ・ワン)
です。



僕たちは、長いから
ヤトって呼んでますが。笑

今回の曲はゲストボーカルに
片岡龍治(Mr.EggPlant/LHINO PROJECT)
SENWO(NOR-WAYS)

を迎えて歌っていただきました。


2人とも最後に会ったのは4.5年前。
レコーディング当日に久しぶりの再会をした。


レコーディング風景
観てもらったら分かると思うけど



めちゃくちゃ楽しかった


終始笑ってた。

でも、最初は色々と戸惑った。


もっと、こうして歌って欲しい。
まだいける気がする。

そういった要望を伝えたかったが
具体的にどう説明していいかがわからない。

レコーディングあるあるや。

音楽って言葉では説明しにくい表現の仕方が多い。
でも、なんとかして伝えて
共有できないと良いモノにはならない。


だから、意見はしっかり言う。





俺はギターと、ピアノしか弾けない。

でもドラムの事も、ベースの事も、ボーカルの事もめちゃくちゃ勉強してる。


だって、知識のない奴に口出しされるのって嫌やん?笑


だから、みんなにしっかり意見を言えるように
最低限の知識は付けてる。


まあ、ただの負けず嫌いやねん。笑




今回に限ったことではないけど
みんな歌がめちゃくちゃうまい。

尚且つ"先輩"や。

それでも最高の楽曲を作り出す為に
ダメ出しもしないといけないし、どうして欲しいかをちゃんと伝えないといけない。

これ、実は結構プレッシャーやねん。

ギターもドラムもボーカルもみんなそうやけど
テンションや、雰囲気を少し変えるだけで
全く違った表現になる。

だからこそ、現場の雰囲気などはすごく大切にしてる。

レコーディングってピリピリした雰囲気になりがち。

実際俺らもピリピリする瞬間は毎回必ずある。
MIX作業といって、音のバランスなどを整える作業の時は特にそう。


どうしたら、もっと奥行きが出るのか。
どうしたら、もっと音圧が出るのか。
どうしたら、ボーカルが埋もれないのか。
何の音域が被ってて気持ち良く聴こえないのか。

音楽に正解はない。


でも、そこに妥協をせず追求して作り上げるからこそ"達成感"があり"自信作"になる。


今回は凄く楽しかったのと同時に
凄く悩んだレコーディングだった。


このツイートが物語ってる。笑


龍治、せんをさんと一緒に作品を作り上げれたのが今でも幸せ。

面白くて、優しい大好きな先輩や。

ライブでは間違いなく盛り上がる1曲。

音源もいいけど
ライブでも聴いて欲しい!!


一緒にライブハウスではっちゃけよう!!


次のライブ
↓↓↓↓↓↓


明日はレコーディング風景後編出るよ♪
お楽しみに!!

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