「宇崎ちゃん」献血キャンペーンに対する一部クソフェミの暴走について。

正直、私は「宇崎ちゃんと遊びたい」という原作は今回の炎上があるまで存在すら知らなかったし、炎上を通して知った今でも興味はまったくないのですが。

出ましたよ、太田啓子弁護士。かつて「おっぱい募金」や「NHKのウェブサイトのキズナアイによるノーベル賞解説」を炎上させた経歴の持ち主です。自称、フェミニスト。ちなみに、過去には

こんな発言をしており、要するに個人的な嫌悪感情を屁理屈で正当化しているだけですね。嫌いなら嫌いで構わないのに、どうしていちいち抗議とかするんでしょうかね。

さて、太田弁護士は「公共空間」などという言葉を使っていますが、実は現物を見ていません。だから文章も「ようですが」などと伝聞調なのです。じゃあ誰から聞いたのかというと、太田弁護士が引用している英語のツイートですね。

この人物、たびたび英語で反日宣伝を繰り返している、いわくつきのアカウントです。放射能問題や旭日旗問題でも反日宣伝を繰り返しています。

では実際はどうなのかというと

雑居ビルの5Fまで上がらないとお目に掛かれないらしい。もちろん献血ルームは秋葉原以外にもたくさんあるが、どこも似たようなもので、「見たくないのに通りかかっただけで目に入ってしまう」ような状況ではありません。

これで「公共空間」という主張は崩れました。

これは私の考察ですが、太田弁護士が過去に問題にしてきたものは、NHKと「おっぱい募金」です。NHKと、今回の日本赤十字社の共通点は、純然たる民間企業ではなく、公益性があり、営利を目的としないという建前で運営されているということです。つまり「公共の団体」ですよね。次に「おっぱい募金」ですが、これは主催者こそ営利を目的とした民間企業ですが、イベントの主旨はチャリティーであり、つまり非営利です。なんとなく、太田氏が攻撃の対象とするものの傾向が見えてきた気がしませんか?

つまり、「公共」がオタク的なものを「公認」することが許せないわけですよ、太田弁護士みたいな人は。萌え絵が市民権を得ることが許せないんですよ。だから、べつにアンダーグラウンド的に存在する分には構わないと思っているのでしょう。

じゃあどういう問題なの?

胸を強調したいと思うのは作者の自由だし理由なんて必要ない。憲法でも表現の自由が保証されている。現実世界でありえるかありえないかはともかく、現実世界でありえない絵を描けるのはむしろ写真では表せない絵の特権でしょ。

ですよね。「胸が強調されているから性的だ」「男の性欲を喚起させる意図で描かれている」という指摘もありますが、だから何なん?それが悪いのか?で終わりですよ。まあ、彼ら(彼女ら)は「悪い」と言うでしょうけど、それらは所詮「お気持ち」ですからね。現実問題、男性だけではなく多くの女性からも支持をされ、容認されている描写手法に対して、そんな時代遅れなことを言ってるほうがどうかしているのです。もっとも彼らには時代遅れの認識はなく「これが最先端のフェミニズム」という認識なのでしょうが、そんなのちっとも最先端ではなく、単なるパターナリズムあるいは宗教保守に堕しているだけですからね。

公共空間という点についてはすでに論破されているし、公共団体という点についていうなら「あいちトリエンナーレ」も公共団体です。

これに対して「下着ポスターは性的搾取を目的としてない」とか言う人もいたけど、目的は関係ないよね。男の下半身は作者の目的に関係なく反応するんだから。

まさにこれなんかはソフトテロなんですが、こんなことしたって「性的なポスター」が消えることは絶対にないですね。

だそうですから。献血しない人たちの声よりも、献血しまくる人たちの声を大事にするのは当たり前ですよね。

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献血拒否したら、日赤はますますオタクの血を求めて萌え路線を強化していくでしょうね(笑)

これが日赤の最終回答。つまり、クソフェミは相手にしないということですよ。NHKからも結局最後まで相手にされなかったクソフェミ、今回も大敗北です(笑)

↓いまだに消されてない(笑)





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