2024年6月20日(木) 大日向中学校の生徒と教諭、計6人が牧場見学に来てくれた。 私は就農してから牧場見学の受け入れをやりたかったのでこの連絡がきたときはとてもうれしかった。 酪農家が佐久穂町にもいるんだよってことや、牛のかわいいところ、すごいとか、いろいろ話す機会が欲しかったので、 酪農の話は、当たり前だけどすべてを話すことはできなくて「話したりないな」と思うほど楽しかったのかなと思います。 少しずつ、活動を増やして地域の方々に佐久穂町酪農を知ってもらえたら嬉し
①「自家製◯◯」を作って売ること 所謂、6次化。といってもお店を作って販売業をする余力はないので、商品を作ってお店に置かしてもらったり、イベントの時に販売したいと思ってます。 畜産業は畜産業の中でしか繋がりがなく、消費者との接点がまるでないなーって思ってました。 また、いつも働いてる人も家族経営なので身内しかいなく、他に話す人も他業界の人はほぼいません。なので、元旅行会社にいた者としては色んな人に会える刺激がないなと。 今の酪農は儲かる仕事ではないから、他に楽しみを
携帯のフリック機能を利用し、今車のオイル交換の時間を使って書いてます。 今、尊敬できる大人と話がしたいと心から思ってる。 例えば、とある獣医さんとか 例えば、同じ町内のやり手農家さんとか 例えば、尊敬できる元上司とか、、 でも、皆さん近いようで近くない。気軽に話せないや。 わたしは、格好いい大人とは筋を通してる人だと思っている。 行き当たりばったりに過ごしている 今はネットで色んな金言を目にする。 さっきたまたま見た記事のなかでも 「人生に迷ったときには、死ぬ前に
揺れる、将来への道筋 私は将来、夏は清里、冬は東伊豆に住みたいと思っています。 60歳~65歳に、自分の仕事を、生きがいをどのように整理して、続けて、楽しく誰にも迷惑かけずに余生を嫁と過ごせるだろうか。 私は30歳ちょうど手前。 65歳と仮定すると、あと35年間準備期間がある。 酪農従業員となり丸3年が経ち、畑作業はまだまだ半人前以下であるが、牧場の毎日の作業、簡単なトラブル対応は少しずつでもあるが出来てきている。 残る出来ないことは、 ・自分で修理する気力、知識。
今の目標 就農1年目は夢にワクワクしていました。 六次化して、自分の牧場の商品を作るんだ! 牛を放牧して、綺麗な牧場景観をSNSで発信できたらいいな。 酪農教育ファームに登録して、地域にもっと親しみを持ってもらいたい。 山地(やまち)酪農に挑戦してみたい、、、 今でも、やりたい気持ちは変わりませんが 「基礎技術」がないとそんな夢も言ってられないなと 冷静になれば誰にでもわかるような事だけど、今現在は痛感しております。 なので、今の目標は 一日でも早く【一人前の牧場経営
※多少ネタバレ含みます。ご了承下さい。 2023年2月26日 上田市サントミューゼにて高畑充希主演の舞台「宝飾時計」を観劇しに行きました。 初めての舞台観劇、せっかく感じたことがあるのでレビューを書いてみます。 舞台の構成について舞台設計は楽屋と高畑充希が演じる、ゆりかの自宅部屋の2設定。 キャストが小道具類の配置替えをしながらの舞台。 初めて舞台を見たので、ミュージカルの様に舞台の場面替えというのがないのが印象的でした。 時間軸は初めは過去なのか?現在なのか?と思うと
佐久穂町の酪農だからできると思った。 佐久穂町には7件の酪農家がいます。 佐久穂町の中でも旧八千穂村内に酪農家はまとまっていて、 小さな酪農集落ではありますが、その分仲間意識が強いです。 八千穂TMRセンター(https://www.yachiho-tmr.com/) 私が就農するずっと前に八千穂酪農家が合同出資して作り上げてくれた餌屋さんです。就農当時も、今現在も、酪農を続けられると思っているのは、 このTMRセンターがあったからだと思います。 TMRセンターとは、一
酪農家になると決めた時個人で社会の中を生きるために 旅行会社の仕事自体は毎日大変で、様々なプレッシャー、ストレスと戦ってきました。 けど、とても充実していました。 旅行という楽しいものを作り上げ、お客様に喜んでもらえるやりがい。 広がる旅行知識、全国規模でつながる人脈。 上司、同僚、後輩にも恵まれました。 何より、結婚、第一子の誕生など 人生の大きな門出を迎えることが出来ました。 働く上では大した不満はありませんでした。 けど、新型コロナウイルスが流行し、旅行業界全体が
こんにちは。 私は20代後半、長野県南佐久郡佐久穂町にて酪農家をしています。 就農して2年目。仕事にも少しずつ慣れてきたので、情報発信をしようと思い立ち今に至ります。 早速ですが、 酪農家は一般的にこう思われているんじゃ無いでしょうか? 「大変な仕事だ」 「生き物相手で休みがない」 「3Kだ(臭い、汚い、きつい)」 確かに。間違いではない。 でも、負のイメージが多いなと。 私は酪農、牛が好きです。 だから、酪農、牛の良いことを発信したいなと思っています。 このnote