作曲についての備忘録(5)

 なんだかんだで第5回目です。割とゆるめな記事だけども。
 
この記事では、作曲そのもののやり方というよりかは、
どちらかというと、ヒントを与えるものであったり、
マインド(心持ち)よりの話が多いような気がします。

(ぜんぜん作曲関係ねぇじゃんって思うかもだけど)

1ミリでも役に立てたら幸いです。

それでは、どうぞ。

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他人と毎日比較しない

(※すでに、オレ(私)はかっこいいことをやれているから幸せだって方は、
ぱたっとここからブラウザバックするなりした方がいいです笑)

ネットやSNSとかを見てみても、
周りはすごい人ばかりですげーなぁって圧倒されますよね。

でも、仮に毎日のように
血まなこになって、自分と他人を比較し続けていたとします。

「あぁ、自分って大した結果や反応も出せないでダメなやつなんだなぁ...」的なことを常に思い込んでしまいます。好きなことをやってるはずなんだけどね...

別にオレが頑張ってやらん方がマシじゃねって心持ちになるというか。
創作意欲も萎えてしまうというか、作曲以前の問題になってきます。

(えらそうに書いてますが、
自分も一時期そうなっていたときはあります...笑)

強いていうなら比べるとしてもなんだろうなぁ、

なるべく過去の自分や、もっとゆるめに言うと
昨日あたりの自分と比べた方がいいです。
(今の時代、難しいのかもしれないけど)

筆をバキッと思いっきり折らないためにも、ちょっと自分の心だけは
どうにか守りたいです。笑
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楽器の奏法や知識をある程度わかっておく

DTMで曲を作るときの話。
自分が弾けない、あまり専門的じゃないなって楽器のフレーズを作るとします。

例えば、ドラムだったら

・ドラムセット全体の仕組みを調べたり。

どうでもいい余談なんですが、
音楽を始める前の小学生のころに、
元々、バスドラムは足で直接蹴って叩くものだとずっと思いこんでいました。

音楽をはじめ出した中学(2年生くらい)のときに実際に見て、予想は大きく外れました...笑

    
・両手、両足以外の音が出ないように、打ち込んでみたり。

(あえて曲の中でねらってやっているんだったらいいんですが、
ポケモンで言うと、カイリキーが叩いているようになってしまいます笑)

・実際に叩いている(弾いている)人の映像をYouTubeなんかで観てみたり。

(ドラムに限らず、自分が弾けないなってものは、
大まかにどうやっているか観ていたりします。)

その後で、あれはなんだろう?って疑問に感じたものを片っぱしからググってみたり。

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