【画力UP大作戦】鑑定レポ
はじめに
本記事は、X(旧:Twitter)にて相互フォローさせていただいている是我それさんの鑑定レポの記事になります。
無料モニター募集のポストで牡牛座ハイシーズン最後の記念に~という心境で申し込みました!(^▽^)/(いざという時の決断力~めちゃ金星♈~)
自分の悩みポイント
そもそもなのですが、私が『画力上がったらいいな~』レベルのお気楽のほほんタイプの創作者の端くれでして…悩みと呼べるほど深刻なレベルのものを持っていなかったのです。(向上心とは?)
応募してから『自分の悩んでいるポイントってどこだろう?』と考え……
考えたらちゃんとありましたね。
今回のモニター鑑定では下記3つのポイントを挙げさせていただきました。
悩み① ネタがあり過ぎる問題
私はそれこそ、『ネイタル擬人化』というワードが出る前…多分、最初に擬人化を始めたと言っても過言ではないほど昔からこの遊びを長くやっております。これはもう既に触れている方々はお察しのように、西洋占星術に絞っていてもハウス、サイン、アスペクト、小惑星など…上げればキリがないほどネタが尽きない沼です。
◇キャラやネタをいっぱい出したい。
◇描きたいものをもっとサクサク描きたい。
そうは思えど、『しっかり描こうとするorお蔵入りになりがち』問題も同時に発生してしまう…という癖がありました。(この辺は椿鹿先生の鑑定でも指摘された飽きっぽい部分としっかり綺麗に仕上げたがるのに加え、土星やASCのお出しできません判断という部分か)
ちなみに椿鹿先生の鑑定はこちらのアカウントから申し込みができます。
人生相談もできるオールマイティ鹿ちゃん鑑定、大爆笑面白ワードがいっぱいなのでおすすめです。今割と狙い目だぞ諸君…!
https://twitter.com/r_tbkdeer/status/1524728790567780352
…なので、力を抜いて描けるようになりたい!という気持ちがありました。
悩み② ポーズが固くなりがち問題
私も昔はアナログ絵描きでしたが、今はデジタル絵描きで創作活動をしています。何度も描き直しができることと、バケツ塗り、豊富な素材…デジタル様様です。
しかし、機能が多い分それらを上手く活用するにはまた別の技術が必要な訳です。普段の私の描き方では、大ラフ①→ラフ②でポーズ決め→線画ラフ→線画(ペン入れ)→バケツ塗り→影塗り→加工(仕上げ)という感じ。大体7工程。工程的にもほとんどの方と変わらないと思います。
しかし、私は『生き生きとした動きのある絵が描きたい』のだ。
何もチャレンジしなかった訳ではない。
3Dモデルやファッション雑誌を参考にしてみたり、お絵描き講座の動画なども参考にしてみた。でも何となく自分のものにするにはしっくり来なかったのです…。『良い絵を描こう』とするとどうしても動きが固くなるのでここは改善したいと思いました。
悩み③ キャラに着せる服問題
正直、Tシャツとパンツくらいにしたいレベルで苦手です。
以前Twitterの方で表紙のデザインやキャラの服を考えたりする時の極意を有識者に教えて貰い、めちゃくちゃ参考にさせていただいたことがあります。無駄ではなかった。寧ろありがたい内容ばかりでした。
それ故に「なんで私は未だに苦手意識が消えないんだ?」となってしまっていたのでした(´・ω・`)
(ネ擬やってる人たちはいったいどんな考え方で服考えているんだろう…)
◇キャラの服を考えるのが苦手。
◇リアルな資料はしっくりこない…
普段着的なコスチュームだけでなく季節ごとや、テイストの違う服もいっぱい着せ替えしたい。そして落書きを量産したいので普段着的な服だけでも絵を描くコストを抑えたいと思いました。
いざ、鑑定レポへ
こういった経緯があり、実際にバリバリ創作活動されている方からはどんなアドバイスがもらえるんだろう?とわくわくしながら結果を待ちました。
次回の鑑定レポ記事からは実際に受け取ったアドバイスなどから受けた影響や目からゴロゴロ落ちたうろこのポイントなどを更新していこうかなと思います!
【次回予告】
「えっ?自分にそんな魅力ポイントがあったの?」
と思う部分が早速出てきてびっくり。普段からありがたいお褒めの言葉も受けたりしますが、それらを『一言で言うならあなたはこんな人かな!』とまず教えていただけるのでこの時点でハピハピハッピーです。
なのに7ページもあるんか…!?大ボリュームでは!?となりました。
こいつぁ驚きだぜ……
次回の更新をお楽しみに!