再会のブラック牧場経営記

皆様ごきげんよう、あみぃちゃんです。
ついに、私が一番待ちわびていた牧場物語のリメイクが発売されました！！PSで「ハーベストムーン」として発売され、GBAで「ミネラルタウンのなかまたち」でリメイク（だいたいは移植）され、ついに、Switchで「再会のミネラルタウン」としてリメイクされましたっ！ばんざーい、ばんざーい！

ついに私のブラック牧場経営が始まるぜぇ……。
ちなみに以前ちょっとブラック牧場経営について書いたので、併せてお楽しみください。

春の月（1年目の1ヵ月目）でやること

さて、プレイを開始してやること、まずは、出荷できるものを探すことです。だいたいは山菜とか、薬草とかそんなん。
PS版よりもヌルゲーと化しているSwitch版は最初から牧場にぶどうの木があってはちみつ採取が出来るし、山にも海にも出荷できる草が転がってるしでだいぶ楽になっていますね。
ちょこちょこと色んな人が書いているプレイ日記などを見ていると「結構やることがいっぱいで住民全員に挨拶なんて無理」とか「牧場整地が追い付かない」なんて記述が見られますが、甘い、甘いよ。

1年目の春の月で下記までやるのだよ！！（私はやった、できる）
①住民全員の好感度を上げる（全員3段階以上）
②恋愛対象は全員（夏の月限定のキャラを除く）ハートを紫以上に
③お金は春の月18日の草競馬まで貯めまくって、そこで一気に増やす
④春の月18日以降にお金を使って装備器具の進化・牧畜整備・自宅増築
⑤斧とハンマーは金に、自宅を1回増築、ぶどうの木以外の木を増やす
⑥牧場は斧とハンマーを使って更地に

まぁこんなところだろうか。ちなみに装備器具（クワ・斧・ハンマー・じょうろなど）は進化させるのに経験値が必要になるので、使い込めば使い込むほど上位の装備に進化させることができるのですが、この「使い込む」がなかなかにハードルが高くて、金の装備にするにはかなり使い込まないと解放されません。
で、採用されるのが、【採掘場での素振り】。
別に採掘場じゃなくても屋内ならどこでもいい（時間が止まるから）んですけど、素振りをして体力がなくなった時に回復できる温泉が近くにあるからという理由で採掘場をチョイスしていました。

体力の限界まで素振り！素振り！！
体力がなくなったら温泉へ浸かって回復！！
回復したら採掘場へ戻って素振り！素振り！！
以下、えんどれす。。

いやー、ブラック企業とはまさにこのことだね！体力の限界まで働かせて、温泉で体力が回復したらまた働いて……いやほんとダメだよこんなの。ワークライフバランスもあったもんじゃないよ。
こういう生活をマジでやってる人がいたら退職代行使ってでも辞めた方がいいと思う。

それにしても、今回のリメイクで残っているかなぁと心配だった要素「寝なくても温泉に浸かってれば24時間働ける」がそのまま実装されているとは……何考えてんだマーベラス（いや元々の開発はコーエーだけど）。
でもほんの少しだけ主人公が弱体化しまして、寝ないまま翌日になると、少し疲労が蓄積された状態になってしまうので、今回はちゃんと寝かせてあげてますけども。30分くらい。

ドラえもんの牧場物語よりやっぱり断然こっちの方が面白い……懐古主義と呼ばれてもいい（なぜ「かいこ」を一発変換したら「解雇」が出てきたのか私のPC）。

春の月が終わりましたので、夏の月もやったらまた出来たことを書こうかと思います。

あみぃちゃんのブラック牧場経営譚は続く。

つづく