参加者１名の全容

本日は諏訪湖で20km走、参加者1名。

本日は諏訪湖で20km走、参加者1名。

ペースは速くもなければ、遅くもなく。こういうのが地味にキツい。 pic.twitter.com/VPS9OJgzXN

— 牛山純一 / USHIYAMA Junichi (@jun1ushiyama) April 16, 2023

これは、ある日の私のトレーニングのツイートである。

このツイートを見て、ほとんどの人は「一緒に走る人がいなかったんだな」と思うことだろう。

または、「競技人口が少ない地域なんだな」と思うかもしれない。

たしかに私の住んでいる茅野市は、東京に比べると人口も少ない。
当然、それに比例して競技人口も少ない。

でも、そうじゃない。

文字数の制約などの都合で省略しているが、実際には「定員1名に対して参加者1名、満員御礼」というのが「参加者1名」の全容だ。

はじめから、参加者なんて募っていないのだ。

チームや集団の中にいると、個としては弱くなる。

強くなるためには、あくまでも個として動き、その局面に応じていろんな人と協力してやっていくというのが、私には合っているのだ。

そんなわけで、時には参加者が3名、4名ということもある。

本日は1200m×6本、参加者3名。

設定ペースは3分36秒、つまり3分00秒/kmだ。
それをズームペガサス38で平然とこなすランナーがいたことが、今日一番の驚きだったことは言うまでもないだろう。 pic.twitter.com/hmfTBRkOMk

— 牛山純一 / USHIYAMA Junichi (@jun1ushiyama) May 19, 2023

誰かと一緒にトレーニングをすることは、やぶさかではないので、近くに来ることがあれば、誘っていただきたいと思う。