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残念すぎる、ウェイターの間違い

先日(まんえん防止措置の前です。)、少し高級なレストランに行った。テーブルごとにウェイターがついて、料理の説明をしてくれるようなお店である。

料理はそれなりに美味しかったし、店の雰囲気も良かったのだけど、残念すぎるウェイターの間違いがあった。

それは、料理の説明を間違うこと。

「えー、ウニ。。ではなくて、あージュレですね」
「アナゴ。。違いますね、ハモですね」

いやいや、それなら説明してもらわない方がマシである。

もちろん、言い間違いは誰しもある。でも、年配の方で、しかもかなり慣れている雰囲気を出していた方、つまり若く見える僕らに対して、ちょっとお高く止まったような方だっただけに、非常に残念であった。

そもそも、ウェイターさんは、料理の説明が一番の見せ場だと思う。だからこそ、もっと緊張感を持って仕事をしてもらいたい。

それこそ、自分で一度話している内容を録音して聞いてみたり、直前までメモを読んでみたり、色々とやれることはあるだろう。

他にもたくさんの仕事がある中で、なかなか大変な業務なのかもれないとは思う。でも、逆にそこをしっかりしてもらえれば、料理の味はどうであっても美味しく感じるのだ。

こういうのは雰囲気なんだから。

だから、ウェイターさんは、どうか説明にもっと力を注いで欲しい。



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